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121. 櫻坂1期生の笑顔が増えた2021年
クリスマスの時に19時から森田と山﨑
そして20時から小林、小池、齋藤でSHOWROOM配信がありました。
森田と山崎からむちゃぶりに愚痴を言いながらも笑顔で対応していた小林。
個人的に3月に行ったSHOWROOMよりもかなり表情が柔らかになったかなと感じました。
後から参加した小池、齋藤に関しても笑顔が多く非常に素に近い、3人の自然体な雰囲気が現れていました。
欅坂発足から一緒だった1期生の守屋、渡辺梨加が卒業していったにも関わらず、笑顔や冗談が飛び交っているのを見れるなんて想像しませんでした。
今までの卒業の瞬間の中でも一番笑顔が見られる卒業ではないでしょうか?
上村の後輩との親密さ、尾関や原田、土生の後輩の面倒見の良さ。
そういったところから2期生ものびのびと活躍できるようになり、いい意味で先輩をいじれるような雰囲気、気軽に話していける雰囲気が構築されたと感じます。
そして最近特に感じるのは渡邉理佐が自分からたくさん喋って、トークを盛り上げてるなと感じます。
ツイッターなどの宣伝動画やイオンカードの企画、そしてそこさく。
「ザ・クール」なんて初期の2016~2017年あたりに呼ばれていましたが、その頃とのイメージは少し変わってきたと感じます。
変な部分(変な声出したり、ふざけたりする部分)を恥ずかしがらずに、素直に表に出せるようになってきたんだろうな・・・と感じます。
かっこよくて冷静で。
というイメージももちろんあっていいのですが、私個人としては普段の素に近い自然体を見たい!と思う人だったので、櫻坂1年目の2021年にこれだけ自然体な姿を見れたことは本当に嬉しく思います。
そしてやはりこの2021年一番感じたのは菅井キャップが本当に楽しそうな1年だったなと思います。
コロナ禍、そしてライブ、シングル制作等々。その時その時はきっと大変だったと思うのですが、ラジオで副キャップ松田から強めにいじられたり、いじり返したりしているのを聴いていると、あーかなり余裕が出てきたのかな・・・と感じます。
小林が戻ってきて完全体になった櫻坂46。
2022年はより一層2期生が伸びていく年になるでしょう。
卒業は誰しもやってくる。そりゃ二次元ではなく三次元の人間なのですからそれぞれこれからの人生がある。
だからこそ2022年は特に!
1期生9人の姿を目に焼き付けていきたいと思います。
欅坂からの歴史、2015年からの歴史を考えると、本当に2021年の活動で1期生の笑顔がこれだけ見れたのは良かったなと思います。