366.「2023年」がスタートの年だったと、未来で自分が言っていますように。
昨年の最後に書いたnote。
まさに予言していた通り、具体的な選択をたくさん重ねた2023年だった。
①
今年の前半には
社会で働く勘というものを、仕事における人間模様の勘というものを思い出す作業を開始した。
いやーまあ怖かったし・・・
どんだけサポートがあろうが四六時中あるわけじゃないんだし・・・
責任持って自分でYes!No!をしなきゃいけない瞬間もあるんだし・・・
そんな感じのスタートだったが、なるべくゆるやか~に進むことを意識したおかげで慣れていくことが出来た。
そして後半には新たな目標が出来た。
数年単位のかなり大掛かりな計画目標。
10年先の自分を考えるのであればその方が良い。
そうはっきり思ったので長い道のりになろうが乗るしか無いっすな!!!
と腹を据えた。
目標までにやることは多い。
きっとまた途中で
「う~ん、この若い時期をこんな感じに過ごしちゃって大丈夫なんすかね???」
と世間や周りの同世代の話を聞く度に脳内で反響するだろう。
でもまあここまで進んできたってのもあるし、サポートしてくれる安心の環境もあるので
「淡々と自分が得るべきやるべきことを積み重ねていくのみ・・・よ」
と自分を説得し続けることになるのだと思う。
②
・仕事
・仕事プラスα
・資格勉強
・やりたいこと、好きな事
・・・
新しい事、今までやっていたものも含めとにかく同時並行で進めていくことが多かった2023年。
自分の性格上やり切りたいという思いが強く。
やり切った時の気持ちよさったらなく。
全部適当にならないよう鞭打って頑張ったと思う。
途中、途中潰れながらも(現在進行形で2023年最後の体調不良中…)、平日土日関係なく各種進めてきたなと感じる。
昨年末の自分が記したように、2022年の自分が2023年の年末を想像できるかといったら全くもって無理だと思う。
想定通り、想定外の道を進み始めた。
正直現段階ではそれぞれが独立しているような感覚で、なかなかミックスしていく感覚はまだない。
でも2024年は
「あ、去年のあれっぽい!」
「これ去年やってたことと似てるし使える!」
「ほほーそこに繋がりますか・・・笑」
そんな経験が増えてくれることを願いつつ。
そうなるようまた年が明けても淡々と各種進めていき、各種進化させていきたい。
③
2022年の土台作り。
粘っこく我慢強い自分作り。
基礎的なことを飽きずに繰り返し続ける自分作り。
それがあったから2023年が少し楽になった部分、楽しくなった部分がある。2022年の土台を進化させていくこともまだ続けている。
だからちゃんと2022年の自分の経験はなくてはならない「・・・はずだ」
(きっとこれからまた「・・・はずだ」が確信に変わってくれると思う)
1年後の2024年の年末は昨年と違い、意外と今想像できている気がする。
もちろんイレギュラーはあると思うが、ざっくりとしたイメージは出来ている。
今頑張っていることを一つ一つ積み重ねていって気が付けば年末になっているんだろうな・・・と。
まあ、10年後自分が納得して笑っていればいいこっちゃな。
noteも投げるだけ投げるのではなくたまには見返して、過去の自分が何を言っていたのかを振り返って、今どこに立っているかを確認せねばですね・・・
年末に振り返りをするっていうのを定番にするのも面白いかもですね。
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