329.【櫻坂46】6th Start over! 狂喜乱舞!!!①
なんかもう書きたいこと多すぎて・・・なんかもう・・・笑
昨晩 2023年5月30日
櫻坂46 6thシングル「Start over!」のMVが解禁されました。
震えました・・・・・・・・・・・・・
そして一日経って見てもラストシーンで震えています。
藤吉夏鈴という素材がMAXで活かされたMVでした!
①~6thの中で櫻坂史上最大のメリバ感
「メリーバッドエンド」(メリバ)・・・受け手の解釈によって、登場人物の幸福と不幸が入れ替わる結末のことを指す。 言葉の発祥は不明。
私のnoteの初回に書いたメリバ。
私が欅坂、櫻坂を通してずっと惹かれている理由にこのメリバ感を感じるから。
というのがあります。
どこか危なっかしくて。
でも筋は通っている。
満遍なく上手い事やる。のではなく
一点突破の大掛け!
(江頭2:50さんの名言「ワンクールのレギュラーより1回の伝説」のようなイメージ)
2020年に欅坂から櫻坂に改名し雰囲気が変わってきた中で
メリバと言えば欅坂・・・
というイメージだったのですが。
今回の「Start over!」
櫻坂がスタートして2年半の中で史上最大のメリバ感を感じました。
ですが欅坂時代のようなメリバではなく
藤吉の純真無垢で清々しい笑顔から感じ取れる櫻坂らしいメリバ感でした。
②超攻撃型ソング
ひとつ前の5thシングル「桜月」はどちらかというと柔和型楽曲でした。
さらにその前は1stアルバムのリード曲「摩擦係数」でどちらかというと攻撃型楽曲でした。
じゃあ今回の6thシングルは・・・???
攻 撃 型
藤 吉 夏 鈴 ×
柔 和 型
・・・結果、疾走感溢れる攻めの楽曲でした。
偶然の答えがあったため、それの延長線上の切ない楽曲に特化した柔らかい楽曲もあるかもしれない・・・
とも思っていましたが、攻撃型の方で来てくれました。
③第二次ナスカ時代到来
今回の作曲は前回の「桜月」と同様のナスカさん。
欅時代には
「エキセントリック」
「危なっかしい計画」
「避雷針」
「黒い羊」
「角を曲がる」
と
欅坂×ナスカ=代名詞楽曲
という方程式が出来上がっていました。
ですが櫻坂に改名以降なかなか
櫻坂×ナスカという方程式は誕生しませんでした。
しかし2022年8月に発売された1stアルバム「As you know?」の収録曲
「条件反射で泣けて来る」が登場したのをきっかけに
5thシングル表題曲「桜月」とナスカさん楽曲が続いている状況でした。
そして今回の「Start over!」もナスカさん。
櫻坂でもナスカさんとの相性はバツグンだ!
とブッ飛ばされるような楽曲でした。
続く・・・