289.【ボヤキ】解放VS固定観念
①
周りに考え方があまりに違う人がいるとこんなに日常生活に影響出てきてしまうのか・・・と思い知らされている。
人によってはそんな環境など気にすることなく自分らしく生活している人もいるだろうが、自分の場合は気にせず生活することは難しい。
むしろ変な影響を受けて調子が狂ってきてしまう。
そういった人とは物理的に距離を離すことが一番対処方法として有効なのだが、それが出来ない環境になってしまうとある一定のストレスがずっと掛かることになってしまう。
②
2023年に入り生活環境が変わって、なんだか昔の窮屈さを思い出してきた。
アンビバレント(二律背反)がまた加速し始めた感覚だ。
本来心地良い環境なら素直に自分の行きたい方向を見出せるのだが、変な窮屈さが出てくると好奇心にブレーキを掛けるかのように反作用が働く。
その反作用に呑まれないようにする反発もまた増幅する。
そうなるといつも以上に負担が掛かる。
③
改めて思うがアップデートせず薄い情報だけで主張する人が本当に苦手だ。
大概知識や憶測だけで語り、経験の部分が浅すぎる。
まるでもっともな理由付けをして話していても、掘ってみるとその理由のソース確認が薄かったりする。
なぜそんなバッサリと言えてしまうのか不思議で仕方がない・・・と思ってしまう。
ちょっと外を見て見ればソースの確認は出来るし、経験と知識をたくさん持って活躍している人なんて山ほどいる。
そっちのほうが全然参考になるし、全然自分の支えになる。
耳をそばだてれば遠くから本当にためになる情報があるのに、近くのノイズに打ち消されて聞こえなくなってしまうのが本当にもったいない。
④
知識や経験のアップデートをしないって自分にとってこんなにもめんどくさいんだな・・・と感じる。
なんとかして距離を取り窮屈さをはねのけなくては・・・
と昨年までの良い流れを継続しようと心掛ける。