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241. 櫻坂46 キャプテン菅井友香 卒業発表
櫻坂46キャプテン菅井友香の卒業発表がありました。
個人的に思ったことを取り急ぎ記したいと思います。
正直なことを言うと卒業発表の公式通知が来た時
私はホッとしました。
素直に
「ほんとにお疲れ様でした!よくここまで頑張った・・・」
という気持ちになり
過去の卒業メンバーの発表の中でも一番悲しくなくスッキリした気持ちになりました。
決して早く卒業してほしい!なんて思っていたわけではなく
やっと重たい肩の荷を下ろすことが出来るんだな・・・
という安堵な気持ちからくるものでした。
同じ世代であり
同じ時に小学校に入学して
同じ時に高校受験して
同タイミングで人生のステップを歩んできたんだなー
というものすごい親近感を感じているメンバーでした。
(別に同じ学校出身でもないので遠くで勝手に言ってるだけです・・・)
そして自分と同い年の子がグループ最年長として
キャプテンとして引っ張っている。
そして膨大なファンの期待を背負っている。
なんて逞しいんだろうか・・・
自分も自分の置かれている環境の中で
もっとゆっかーのように堂々と立てるよう成長していきたい。
昨年のW-KEYAKIFESでも強く感じました。
昨年の守屋茜、渡辺梨加卒業から私はついに1期生の卒業ラッシュが始まってしまった・・・
と感じていました。
そして特に親密に接していた渡邉理佐が卒業してから菅井の気持ちが気になっていました。
キャプテンの立場として
卒業を決めたメンバーに後ろから優しく背中を押していく・・・
でも最後の最後までその役割を全うしなくてはいけないのだろうか?
じゃあ誰が菅井の背中を押してくれるのだろうか?
櫻坂になって自然体な笑顔が増えていきましたが
やはり欅坂時代に背負ったもの、傷ついたものは本当に大きい。
一度も休業などせず
櫻坂になってもひたすら走り続けてきました。
だからこそ色んな傷が残り続けているのではないだろうか・・・と思っていました。
何度も思ってしまうのですが
1期生にとって欅坂の5年間は凄まじい経験でした。
とんでもなく密度の濃い5年間。
何か壁にぶつかればその度にグループの考えを代表で伝え続けてきました。
でも本人は決してメンタルの強いタイプではありません。
「お前らついてこい!」
という引っ張るキャプテン像ではなく
悩んでいたら「大丈夫?」とそっと声を掛けてそばにいてくれるような
キャプテン像でした。
7年間もキャプテンを担い続けてこられたこと本当に凄いことだなと思います。
全てやり切った素晴らしいキャプテンだったと思います。
ここまでお疲れさまでした。
残りの期間思いっきり楽しんでいる姿を見ていきたいと思います。