188. 櫻坂2期生がたどり着く壁②
渡邉理佐が卒業コンサートを最後に卒業。
そしてどこかで原田葵卒業のタイミングも発表されるでしょう。
この2人がグループにいなくなったという実感。
それは卒業した後の「そこさく」や歌番組等の出演で、メンバーもファンも強く感じるでしょう。
1期生の在籍人数はいよいよ7人になります。
そうなると・・・
①櫻坂46の重心が2期生へ、さらに加速していく。
5月16日放送 「そこ曲がったら、櫻坂?」
「渡邉理佐 卒業お祝い企画! 前半」にて
2期生が一人づつ理佐に感謝を伝えるシーンがありました。
藤吉は叱ってくれたことを感謝し
遠藤は理佐のような、背中でかっこいい姿を見せられる人になりたいと話しました。
残り少ない期間の中で後輩に伝えられることは伝えたいという理佐の想いと、グループの中心になっていく2期生の覚悟。
それらが交差するシーンでした。
②そして2期生は先輩に・・・3期生が入る未来
「きっと後輩とかもこれから入ってくると思うので、その子たちを引っ張っていってあげられるようになって欲しいという思いを込めて、伝えてました」
理佐は藤吉と対面しながらそう伝えました。
この発言を聞いてメンバーがこの先3期生が入ってくるということをかなり意識しているなと感じました。
もしかしたら、もうメンバーには3期生オーディションの実施、そして時期について運営から発表されているのかもしれません。
つい2か月前
3月4日に配信された小池、増本のSHOWROOM配信にて
増本が「早く後輩が入ってきてほしいな・・・」とボヤキ、
小池が「まだ分からんけどな・・・」とフォローするシーンを思い出しました。
あくまで憶測ですが
もしかしたらもうこの時点でメンバーには3期生オーディションの実施と時期の発表があったのかもしれません。
突っ走るところがある増本がもしかしたらポロっとお漏らしして、平静を保ちながら小池がフォローを入れたのかもな・・・
と感じました。
③櫻坂46にとって大きな大きな機転
渡邉理佐の卒業、そして「僕のジレンマ」を含む4thシングル「五月雨よ」期間。
欅坂46から延長線上にいる感覚もあったこの1年半。
この4thシングル期間を境に、さらに2期生の力が大事になっていくだろうと感じます。
2期生の逞しさ、カッコよさ、先輩としての強さ。
これからそういったものをたくさん見たいと期待することで、少しでも渡邉理佐の卒業を笑顔で受け入れられるのではないでしょうか?
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