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135. あの日覚悟を決めた櫻坂1期生
櫻坂1期生の感情やこれからを推測する上で一つ思い出したことがあります。あくまで個人的に心に残った印象を連ねたいと思います。
①スペシャルインタビュー特番「欅坂46 season's 28の欠片」
2020年春~夏にかけて本格的に日本はコロナ禍に突入し、エンタメ業界も今まで通りの収録では進んでいかなくなりました。
欅坂も影響を直で受け、本職であるシングル制作もストップ。さらにそれ以前に起きた9thシングルの延期、メンバーの卒業ラッシュも相まって本来の活動が長らく出来ない異常事態に陥っていました。
4月6日には新二期生(大園、大沼、遠藤、幸阪、増本、守屋麗奈)が加入。
「欅って、書けない?」で紹介され新しい風になるか?
といった状況でした。
そんな表立った活動が出来ない状況の
2020年7月4日
「スペシャルインタビュー特番『欅坂46 season's 28の欠片』」
がYouTubeプレミア公開されました。
内容はメンバー一人づつインタビューをして、昔を振り返りつつこれからの活動に対してどう向き合っていくか。という内容でした。
私は数ある1期生の中で小池、小林、土生のインタビューに目が行きました。
なぜかというと、今まで確認した限りの映像作品の中で一番覚悟を感じたからでした。
何かに対して相当な覚悟を決め肝が据わった状態でインタビューを受けている。
そういう印象を受けました。
YouTube公開されたその約2週間後
7月16日
「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!」無観客配信ライブにて
欅坂46改名が発表されました。
今振り返ってみると
「欅坂46 season's 28の欠片」のインタビューを受けている時点で
改名するということはメンバー内で決まっていたのかもしれません。
だからこそ伝わって来た覚悟だったのかな?と今思います。
②あの日決めた覚悟は強く健在
昨日原田葵が卒業発表した直後
土生はトークアプリでファンにメッセージを送りました。
ファンが卒業を知った直後にのあのタイミングでメッセージを送る辺り非常に愛を感じました。
それと同時に「欅坂46 season's 28の欠片」で土生に感じたあの覚悟は本物でいまだに熱が継続していると感じました。
またBACKS LIVE後の小池のブログ。
そして休業明けの小林のファンに対するメッセージ。
どちらも奥深く、そして読めば読むほどファンが気にしているポイントに対して的確に回答して信頼感を高めていっています。
そういったものを見るとこの3人の櫻坂に対する熱は継続していて、むしろまだまだ燃料を投下していく。
まだまだ自分がやりたいこと、魅せたいものがある。
つまり気力がまだある。と感じます。
私はこの三人は特に改名をきっかけにグーンと責任感が増したと感じます。
そしてそれによって逞しさ、安心感も増えました。
今の櫻坂の精神的支柱、エンジンは特にこの三人だと感じています。
三人の強さをこれからも受け取っていきたいと感じます。