332. 櫻坂46 「3rd TOUR 2023」 福岡公演 個人的まとめ②
・・・続き
⑤同ジャンルコンボ
「それが愛なのね」⇒「恋が絶滅する日」のディスコの世界観以外にも
似たジャンルのコンボがありました。
「偶然の答え」⇒「五月雨よ」柔和型コンボ。
「魂のLiar」⇒「Nobody's fault」動じない強さを表現したコンボ
(プロレスの攻撃されても耐えきる強さのようなイメージ)
「流れ弾」⇒「Dead end」超攻撃型コンボ
今回のLIVEは全体的に楽曲がペアになっている状況が多いような印象を受けました。
固まりで披露することでより流れがスムーズになり
一つの世界観にしっかり浸れたな・・・と感じました。
⑥先輩から後輩への見事な盛り上げ
「流れ弾」⇒「Dead end」
超攻撃型スタイル。
この流れはとても痺れました。
「流れ弾」では以前2022年1月に開催された
「3rd Single BACKS LIVE」でセンターを務めた大沼&小池が
普段田村が任されているセンターの振りを一部披露するというサプライズがありました。
とても懐かしい気持ちになると同時に
あの時のBACKS LIVEの経験がツアーに活かされる時が来たんだ!!!
ととても嬉しい気持ちになりました。
個人的にこの演出はとてもとても好きでした。
過去の功績が未来に繋がったことに感謝です。
1,2期先輩チームがメインステージでの「流れ弾」が終わると
センターステージの映像パネルにはシャッターに「3rd MEMBERS」と書かれた文字が・・・
そして「Dead End」のイントロが・・・
「まさか!」
と思った瞬間パネルが上昇。
中から三期生が・・・
一気に会場は加速していきました。
単純にライブ自体も飛ばすな・・・
と思ったのですが
入って間もない三期生が「BAN」「Dead End」を披露するということにも
いやめっちゃ飛ばすやん・・・
と感じました。
⑦三期生の軽やかさ
今回福岡公演での三期生のメイン曲は
「夏の近道」と「Dead End」でした。
スタンド席から観てとても感じたのが
「三期生軽い!」
という印象でした。
別にパフォーマンスに重厚感がないとかそういう意味ではなく
とにかく動きが軽やかだったのです。
フォーメーション移動も速いし
振りのキレも速い。
俊敏性が高くとてもビックリしました!
恐るべし次世代のパワー・・・
続く・・・