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加藤結の歩み～8thかとゆいライブ～

J

開いてくれてありがとうございます。
この記事では、加藤結さんのソロライブ参加の
感想を書いていきます！

私が参加しているのは、
前回の7thライブからなので
これが2回目のライブ参戦となります。

さて、今回のライブですが、
ライブ活動1周年となる
記念すべきライブでした。

そして、このライブ開催が告知されたのが、
前回の7thライブの最後。
8/19でした。

その日に、その場でカレンダーを
埋めたのを覚えています。
時がたつのは早いものでもう、
2ヶ月経ったのかと…

今回のライブですが、
ライブが決まってから約1か月後（9/17）
100枚チケットを完売させる
という大きな目標が出ました。

ここから1ヶ月本当に頑張ってました。
「路上ライブ、配信、SNS強化」などなど。

当然、ここに書いてる以外にも
ファン側は知らない場での努力
ボーカル教室、ダンスレッスン、ジムなどなど
色々とあったと思います。

路上だけでも…
・上野で路上ができなくなった時（8/27）
・路上ライブ50回達成（8/29）
・新宿に復活した時（9/4）
・雨に加えてハプニングで大変な時（9/6）
・新しい場所で大成功した時（9/17）
・病んで暗い雰囲気で始まった時（9/20）
・体調を崩して路上ライブ中止（10/3）　

～ライブ1週間前からの追い込み突入～
・3連休初日 初の北千住路上（10/7）
・３連休最終日 初の五反田（10/9）
・ライブ前ラストはホームの川崎（10/11）

#いろんなかとゆい

頑張りぬいて、そして100枚達成！！！
本当にすごい👏👏👏👏👏👏👏👏

そして当日を迎えた。
今回のライブの注目点は2つ。

①新曲披露
加藤結さんが作詞。
弟さんが編曲。
姉弟の協力で生まれた一曲の初披露

②トークの時間配分
前回のライブでMC（トーク）が長すぎて
アンコールが歌いきれず…
そのため今回は「砂時計」で対策する
との宣言があった。

そんなライブのセトリと流れを先に紹介

①ブルーバード
②青空を見上げるな
（MC）
③染まるよ
④ひかりへ
⑤ソバカス
（MC）
⑥ハッピー駅チカ☆ドリーミン（New）
（MC）
⑦明日への扉
（アンコール）
⑧青空を見上げるな

ここからは、それぞれ感想を書いていきます。


①ブルーバード

今回のライブは最初から
上げていく感じでのスタートでした

しかし．．．
途中まさかの歌詞が飛んでしまいました。

路上でも歌詞が飛ぶところは
自分が参加してる7月31日からは
見たことがなかったので驚きました。

顔がかなり曇りましたが、
負けずにぐっとこらえる表情で
また、歌い出した姿は
完璧に歌い上げる姿より
印象強く記憶に残りました。

たぶんここで耐えて持ち直せたのも
きつい中でも歌ってきた
その成果だろうなぁと感じました。

②青空を見上げるな

歌詞とんだのを引きずるのは
あったと思います。
顔も普段よりは不安そうではあった。

でも、やはりオリジナルソング。
極めると決めたオリジナルソング。
ここで自信取り戻した感じでした。

～MC～

砂時計は登場しませんでしたが
紙を見ながら（→ここが面白いところ）
紙に本当にそんなこと書いてあるの？
という事を沢山話してくれました。

ここでも
「今日、緊張してる、足が震える～」
など正直に話す所が
やはり魅力だと思いました。

③染まるよ　→　④ひかりへ　
→　⑤ソバカス

ここは3連続。

染まるよで
特にいつも思うのですが、
曲が流れた瞬間（？）に
目が変わるんです。

これ感じるの自分だけかなあ
と思ってたのですが、
今回一緒に初参加した従妹も
同じこと言ってたので
やっぱりかぁと思いました。

ちょっと、ここだけは脱線させてください。
自分の好きな漫画で「左ききのエレン」
という作品があります。

その中のワンシーンで
集中力について言及されたシーンがあります
以下参考までに

出典：左ききのエレン
出典：左ききのエレン

集中力にはこのタイプに加え、
集中するためのトリガーが関与します。

自分は、かとゆいさんは、

深-短-早

タイプだと思ってます
作中でもこのタイプは天才型で
扱われるタイプだったはず.…

こう思った根拠は.…
今回もどの歌の前でも直前で
緊張とは別で目が変わるし、
雰囲気もMCとは別
でも、歌い終わったらすぐ戻る
こんなところからです。

それで集中に入るトリガーは

・マイクの握り
・歌の前に揺れる動作
・曲の入りの音`を聞く
※他にもあるかも

どれかはわかりませんが、
本人無意識かもですが…
何かあるのかと思いました。

話を戻しますが、
これを最も感じられるのが、
路上でも

・染まるよ
・ひかりへ
・M

この3曲かと思ってます。
感情移入がしやすい

ストーリーが考えやすい
とかもあるのかもしれません。

そんな2曲が続いて
自信のある、会場も盛り上がる
「ソバカス」で締めくくる。

開場のボルテージは上がります。
そして、ここで一度MCで落ち着き.…
いよいよ新曲披露

⑥ハッピー駅チカ☆ドリーミン


性格的に正直なことしか言えない
そんな人間なので正直に書きます。

個人作曲でしかも「初」となると
正直、どんなものができているのか
完成度はどの程度なのか
不安はありました。

しかし、想像を超えてよかった。
歌詞は日常に沿っていて、
聞いていて風景が浮かぶ感じ

編曲もとても良くて、
一人で仕事でもなく行ったのか
すごすぎるな…
と思えるものでした。

編曲のリズムに合わせた
振り付けも良かったし、
かとゆいさんらしさが出る
1曲だと思いました。

確かに、「青空を見上げるな」
とは方向性が違うものの、

・マルチに沢山のファンを増やす
・「アニソンの仕事をもらう」

それらの目標達成に
近づく一歩となる1曲だと感じました。

ここでも、初披露ともあり、
歌詞が1回とびました。

でも、それを笑って見過ごさず、
歌い終わってから、

「もう１回その箇所だけ歌わせて！」

と、観客にお願いして
アカペラでやり直す
そんな真剣に向き合う姿勢は

本当に良いなあ。応援したくなるなあ。
そう思えました。

⑦明日への扉

この文章はあと八十字
文章の価値は、終わり方だろうから

ヨルシカ 「藍二乗」改変

いや、八十字では終わらない。
長くなってます。

明日への扉で締め。
ここまでの努力を全て締めるのに
そして、3週間後のライブに繋げるのに
最高の選曲だったと思う。
完璧な歌い上げだった。

⑧アンコール

文章の長さ的にMCのことは
書いてきてませんが、
時間配分は完璧でした。

途中、照明トラブルもありましたが、
そこもトークで上手くつなぎ
完璧でした。

そして、アンコールも2番まで歌い、
途中の箇所で観客にマイクを向けて
歌わせてみたり、

ＴＨＥライブ

でした。

本人もとても笑顔で歌っていて、
集中して歌うかとゆいさんも
良いですが、

楽しそうに笑顔で歌われる姿が
一番いいなあと思いました。

⑨終わりに

今回、表情が見えたと書いてますが、
先頭の方で見ました。

これには訳があって、
今回は100人達成のために、
都心に住む大学1年生の従妹を
初めて連れて参加しました。

背も150cnちょっとで小柄なため
後ろではギリギリ見えるかなぁ程度でした。

それを見てか、
先頭の背の高い方が
前を譲ってくれて、
先頭に行かせて頂きました。

また、初参加の従妹が
ペンライトを持ってないのを見て、
2本ある方が1つ貸してくれたり

かとゆいファンの優しさを
実感するそんなライブ会場でした。

男性の多い会場ですが、
怖い事や特別なルールもなく
誰が来ても楽しめる会場が
かとゆいライブだと思います。

ぜひ、沢山の方に一度
足を運んで頂きたい。
そう思えるライブでした。

⑩全力の宣伝

次回は年内ラストライブです。

チケットの買い方の解説☟

10月路上ライブの予定表☟

以上。
読んでいただきありがとうございました。

気付いいたら、
外が暗い.…
集中しすぎた。

集中力が

浅-短-遅

最弱な組み合わせを引き当てた男
Jですが、

推し活では

深-長-早

を発揮できることが判明しました。
これを仕事で成し遂げたい
できない。

～END～

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