遊戯王マスターデュエル　シンクロフェスティバル

どうも聚楽亭夷蝦（じゅらくていぞえ）です。

今回は遊戯王マスターデュエルで開催中のイベント、
シンクロフェスティバルで私が使用しているデッキを
紹介したいと思います

私が使っているデッキ

私が最近使っているのは暗黒未界域です。

最初はシンクロフェス用に調整していた壊獣カグヤを使っていたのですが、
やっぱりシンクロしてぇなとなりまして、
未界域を流用できる、暗黒未界域に落ち着きました。

カード解説

《暗黒界》モンスターと《未界域》モンスターについて

どちらにも共通しているのが、
手札から捨てられた場合に発動できる効果を持っていることです。

《暗黒界》は墓地に行かないとだめですが、
《未界域》の場合は除外されても効果が使用できます。
さらに《未界域》モンスターはランダムに手札からカードを捨てる
効果を共通して持っています。
この効果に失敗するとそのカードは手札から捨てられますが、
成功すると自身を特殊召喚（以降はSSと表記）し
1ドローできます。

そのため、運は絡みますが、
簡単に3～４体を展開することができます。

《暗黒界》モンスター

基本的には展開要因と手札のリソースを減らさないための要因となります。

《暗黒界の術師 スノウ》は手札から捨てられた際に
《暗黒界》カードをサーチ
《暗黒界の狩人 ブラウ》は手札から捨てられた際に
１ドローができます。

そのため、手札によって戦術を考える必要がありますが、
暗黒界側では最終的に
《暗黒界の尖兵 ベージ》をSSし、
《暗黒界の龍神 グラファ》を立てることが目標となります。

《未界域のジャッカロープ》

手札から捨てられた際にデッキから《未界域》モンスターを
SSできます。
基本的には《未界域のネッシー》を呼び出しますが、
場の状況に応じて、レベル３や４の《未界域》モンスターを
持ってくることができるため、シンクロのレベル調整に
一役買ってくれます。

《未界域のモスマン》

手札から捨てられた際に、暗黒界の取引を使える
モンスターです。

使いたい効果を持つモンスターを手札から捨てるkとができるため、
使い勝手は悪いですが、非常に重宝するカードです

《未界域のネッシー》

手札から捨てられた際にデッキから《未界域》モンスターを
サーチできます。

ほしい《未界域》モンスターを持ってくることができるだけでなく、
レベル７であることも優秀。

手札に来たチューナーによって出せるシンクロが選べます。

《未界域のビッグフット》《未界域のサンダーバード》

手札から捨てられた際に相手のフィールドのカードを破壊できます。
攻撃力も低くはなく、アタッカーとしても優秀です。

《アクセル・シンクロン》

レベル５のシンクロチューナーであり、
デッキからシンクロンモンスターを墓地へ落とせます。

デッキには
《ジェット・シンクロン》と《スターダストシンクロン》の二体を
採用しており、フィールドのカードに合わせて連続シンクロが狙えます。

また、相手ターンにシンクロを行える効果を持っているため、
器量な妨害手段となります。

戦術

《暗黒界》モンスターと《未界域》モンスターで展開を行い、
手札に来たチューナーで連続シンクロを行います。

展開の最中に相手の場を荒らしておき、
アクセルシンクロンのシンクロを狙います。
その後場の状況に合わせて《シンクロン》モンスターを墓地へ落とし、

制圧またはワンキルを狙っていきます。
《未界域》モンスターで火力はある程度そろっていると思いますので、
シンクロモンスターで盤面を打開していきます。

私の場合、シンクロモンスターは偶然当たったシンクロ
を寄せ集めしたものです。

例えば、《天威の龍鬼神》であれば相手のモンスター２体に
攻撃することができ、さらに火力アップ効果もあるので、
ワンキル性能が高いです。また、相手モンスターの
除外する効果もあり、ジャンクスピーダーを除外すれば
相手は何もできなくなる可能性があります、

例えば、《電脳堺狐－仙々》であれば
自分の除外ゾーンのカード、
使い終わった《ジェットシンクロン》や《ゾンビキャリア》を
墓地に戻しつつ次のシンクロの準備ができます。
また、フィールドから墓地へ送られるカードは除外されるため、
相手の妨害にもなります。

また、ジェットシンクロンを蘇生させることで
《フルール・ド・バロネス》をシンクロでき、
無効効果を使い終わった後、墓地の《電脳堺狐－仙々》を
蘇生し、《ジェットシンクロン》を戻して蘇生の
無限妨害ループが可能となります。

レベル４がに２体いるのであれば、
トリシューラのシンクロも狙えます。
《アクセル・シンクロン》のレベル変動が
ターン終了時までではないため、
相手のターンにトリシューラをシンクロなんてこともできます。

最後に

運が絡むので、戦績はよくはないですが、
でも決められると気持ちよくなれるデッキで。
残りわずかですが、頑張りましょう。

以上です。