遊戯王マスターデュエル 鉄獣十二獣の立ち回り
どうも聚楽亭夷蝦(じゅらくていぞえ)です。
今回は遊戯王マスターデュエルで私が使用している
「鉄獣十二獣」の対応を勉強してきたので、
私が覚えるためとマスターデュエルからは始めた人が
参考になるよウニとともに
私自身プレミして負けることもあるのでその反省を踏まえて
書き残します。
対策が必要なカード例
先行は相手の動きを妨害する「制圧」を目標します。
高校では相手の盤面を返すことをどう返すかを意識します。
例えば
「相手の効果を受けない」カードならお手上げですが、
「相手の効果では破壊されない」であるならば、
「天霆號アーゼウス」の墓地に送るや
「鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ」で除外をすることで
対処可能です
最も重要なのは相手のフィールドに
「モンスター効果を無効にする」タイプのカードを
設置させないことです。
加えて「特殊召喚できない」も天敵です。
環境のカードで言えば
エルドリッチが採用している
「スキルドレイン」や「虚無空間」。
ドライトロンが採用している
宣告者(パーデク)系、
LLが採用している
「FNo.0 未来龍皇ホープ」
その他有名なところだと
「召命の神弓-アポロウーサ」
「真竜皇VFD」
「ヴァレルロード・S・ドラゴン」
になります。
こいつらは絶対許すな・・・
出たら負けます。
他にも墓地にモンスターをためないといけない関係上、
「次元の裂け目」や「マクロコスモス」といった
除外するカードも天敵です。
電脳界の
「電脳堺狐-仙々」には立っているだけで
フィールドから墓地に送られるカードが除外されるため、
油断していると展開するためのカードが墓地にない
なんてことも発生します。
私は一回やらかしました。
だから絶対に許すな…
死ぬ気で留める必要があります。
使用デッキ
私のデッキは以下となります。
一応プラチナVまではいけました。
前回のデッキと変わったところは
「原始生命態ニビル」に有無かと思います。
どうしても「増殖するG」だけだと返せないことが多いので。
「禁じられた一滴」も入れたいのですが、
いかんせん枠とURがないため断念しています。
「鉄獣」の側でできる対応
基本的には相手のカードの穴をついていくことになります。
対象を指定しない無効効果である場合、
チェーンを組むことで本命の効果を通すことができます。
例を挙げますと、
相手の場に「FNo.0 未来龍皇ホープ」がいる場合、
「鉄獣戦線 ケラス」を場に出し、
「鉄獣戦線 ケラス」の効果使用後、「鉄獣の邂逅」などの
カードを使用することで、相手が無効効果を発動しても
「鉄獣の邂逅」の攻撃力上昇効果が無効化されるため、
「鉄獣戦線 ケラス」の効果を通すことができます。
効果を発動されなくとも「鉄獣戦線 ケラス」の効果で
「戦華盟将-双龍」を場に出し、「戦華盟将-双龍」の効果で
「FNo.0 未来龍皇ホープ」を対象とすることで、
「FNo.0 未来龍皇ホープ」を使用せざる負えず、その後、
別の「鉄獣」モンスターで出したリンクモンスターや
「十二獣」で処理することができます。
穴をつくカードはほかにもあり、
「虚無空間」は相手の墓地にカードが贈られると自壊します。
「スキルドレイン」もフィールドのもんすー効果を無効とするため、
「戦華盟将-双龍」や「アクセスコード・トーカー」の効果で、
自身をコストとすることでフィールドで効果が発動しなくなるので
対処することができます。
相手の手札誘発の対応
手札誘発は相手の妨害を行える分、
自分でも効果を十全に理解する必要があります。
わかりやすい「増殖するG」などはよいのですが、
「灰流うらら」や「原始生命態ニビル」は対策する必要があります。
「灰流うらら」は一ターンに一度しか打てない制約があります。
そのため、ターンの初めに
「強欲で貪欲な壺 」や「強欲で金満な壺」、
「金満で謙虚な壺」を打つことで
相手に「灰流うらら」を打たせ、後の「鉄獣」モンスター効果を
通すことができます。
「原始生命態ニビル」も5回特殊召喚しないと効果を発動できないので、
特殊召喚を5回以内に収めることで対応できます。
「増殖するG」は打たれたらそのターンは
「戦華盟将-双龍」だけを出し、相手に最低限のドローのみで
抑えることで、相手の動きを抑制します。
最後に
やっぱりコンマイ語は難しいですね。
タイムングを逃しましたってなんやねん・・・
以上です。