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2022.03.02【Report】日比谷OKUROJI アートがつなぐ。アートを楽しむ。

⽇⽐⾕の奥にひそむ、通な⼤⼈の通り道、「日比谷OKUROJI(ヒビヤオクロジ)」では、これまでも東京ビエンナーレの会場の1つとして協賛したり、千代田区観光協会主催の第6回東京大回廊写真コンテスト入選作品の展示会場になったりと、アートや作品を通じてまちや人と繋がる取り組みをしています。今回は、現在開催中の「YAMANOTE LINE MUSEUM」と、新たなアートの見本市「日比谷OKUROJI アートフェア2022」をご紹介します。


YAMANOTE LINE MUSEUM 開催中

※このイベントは終了しました

2022年3月7日(月)まで、「YAMANOTE LINE MUSEUM 」の一環として、日比谷OKUROJIでは画家・水野竜生氏による歴史ある煉瓦高架橋と100M絵画の融合アートが展示中です。ダイナミックかつ細密なアートを目の前でお楽しみください。そして、"JOIN!100M絵画"と称したワークショップが開催され、水野氏の作品と合わせた計120Mの作品が展示されています。このまたとない非日常感を感じていただくと共に、せっかくの機会にYAMANOTE LINE MUSEUMで展開する他のアートも楽しむまち歩きに出掛けてみてはいかがでしょうか。


HAND!in YAMANOTE LINEで山手線から楽しもう

※このイベントは終了しました

そんな「YAMANOTE LINE MUSEUM」は、「HAND!in YAMANOTE LINE -山手線でアートと音楽を楽しむ50日間-」の企画の1つとして開催されています。東京感動線が主催する HAND!は、山手線沿線の駅やまちを舞台に繰り広げられるアートと音楽の祭典で、駅とまち、まちと人をアートと音楽で繋ぐ企画で、2020年11月に続いて2回目の開催です。3月7日(月)までの開催となりますが、まだまだアートと音楽を感じられる企画がたくさんありますので、公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。



更に、日比谷OKUROJIアートフェア2022開催

※このイベントは終了しました

日比谷OKUROJIでは新たに、2022年3月10日(木)~3月13日(日)の4日間、「日比谷OKUROJIアートフェア2022」が開催予定です。煉瓦アーチが112年もの歴史をたたえながら今日も現役であるその姿が、現代アートの発信地として相応しいというお話をいただき実現した今回の企画は、7つものギャラリーが集結した誰もが現代アートに触れて楽しむことができ、更には、気に入れば購入することも出来るアートの見本市です。しかも、各展示スペースをコンパクトな作品解説付きで周遊できる「ギャラリーツアー」が毎日開催される等、初めての方でもより触れられやすい内容となっています。また、2階イベントスペースでは映像作品の特別放映も行いますので、気になる方はスケジュールをご確認いただきご来場ください。日比谷OKUROJIで通な大人の週末を過ごしてみてはいかがでしょうか。

※こちらで紹介したイベントは全て終了しております

・施設名称 日比谷OKUROJI
・所  在 東京都千代田区内幸町一丁目7番1号
・営業時間 店舗毎に異なりますので、
      公式HP又は店舗までご確認ください
・アクセス JR有楽町駅 日比谷口  徒歩6分
      JR新橋駅 日比谷口   徒歩6分
      東京メトロ銀座駅   徒歩6分
      東京メトロ日比谷駅  徒歩6分
      都営地下鉄内幸町駅  徒歩5分

取材編集/くらしづくり・まちづくり室


関連リンク
日比谷OKUROJI 公式サイト : 
https://www.jrtk.jp/hibiya-okuroji/

日比谷OKUROJI 公式 Instagram :
https://www.instagram.com/hibiya_okuroji_official/

日比谷OKUROJI アートフェア 公式 Instagram :
https://www.instagram.com/hibiya_okuroji_art_fair/


(この記事は当社webサイトから修正・再掲したものです)