株式会社JRC、noteを開設いたしました!
株式会社JRCです!
はじめまして!
私たちは創業64年目を迎えた、大阪市西区に本社を置く「株式会社JRC」です。
当社は「コンベヤ部品の設計・製造・販売及びコンベヤ設備の運用改善・メンテナンス」を主力事業とし、2018年からは新規事業として「ロボットを活用した自動設備の設計・製造・販売」も手掛けています。
昨年8月に東証グロース市場に上場しましたが、まだ「JRC」のことを知っている方は少ないかもしれません。ただ、JRCは皆様の生活とも密接に関わる日本のインフラ・基幹産業を陰から支える、縁の下の力持ち的な会社です。
そんなJRCの魅力を多方面から発信するため、この度noteを開設いたしました!
何の会社なのか?
コンベヤ部品事業
主に、屋外用ベルトコンベヤ部品の「ローラ(アイドラ)」や「プーリ」などを設計・製造・販売しています。
主要なエンドユーザーは、生コン・セメント工場、リサイクル施設、採石・砕石場、ごみ処理施設、下水処理施設、アスファルト工場、石灰鉱山、製紙工場、発電所、製鉄所、トンネル・ダム・埋め立て工事の現場など、非常に多岐にわたります。
1961年からコンベヤ部品の製造・販売を始め、お客様のニーズに併せて製品やサービスを改善・改良しながら、営業エリアを拡大し、今では国内シェア50%以上を誇る業界のトップ企業となりました。
これからも、非常にニッチで地味な製品ですが、皆様の生活を密かに支える事業の魅力を知っていただけるよう努めます!
ロボットSI事業 (ブランド名:ALFIS)
主に食品・医薬メーカーの製造現場やラボの人手不足を解決するため、ロボットシステムインテグレーター(SIer)事業ブランドの「ALFIS(アルフィス)」として活動しています。
ALFISは、使いやすく導入しやすい高品質なロボットを、繰り返しの単純作業、危険な作業、体力の要る作業などの代替のため、人手不足の現場の助っ人として提供しています。新しい事業ですが、近年では大手企業からの引き合いもいただき、知名度とシェアを着実に伸ばしています。
noteで発信したいこと
昨年の東証グロース市場への上場はゴールではなくスタートと捉えています。
これからはお客様や株主・投資家の皆様はもちろん、社員やそのご家族、地域社会など幅広いステークホルダーの皆様ともより一層「つながる」アクションを起こしていく必要があります。
このnoteでは、JRCに関わるすべての人と「つながり」、
製品だけでなく社員の想いや社内の組織風土・環境についても「知っていただき」、
少しでもJRCの「ファン」になってもらえるような発信をしていきます。
これからの発信にご期待ください!
どうぞよろしくお願いいたします。