見出し画像

AIを使って自然文から犯罪を見つけ起訴の可能性を探る(例①:盗撮と住居侵入を理由に110番通報された場合とそれに伴う犯罪)


東アジア反日武装戦線「さそり」メンバー桐島聡のアパート(80m先)とBの白のヴェルファイヤ

Togetterまとめはこちら

質問:

次の文から犯罪を抽出し、各犯罪の起訴の可能性を定量的(百分率で)に論ぜよ


命題:

私は、道路上から撮影禁止の表示がない80m先のアパートをスマホでデジタルズーム4倍で撮影しました。すると、監視員Aが「盗撮だから違法だ」と注意してきました。私が写真を見せて盗撮ではないと説明し、現場を立ち去ろうとしたところ、監視員Aは自転車の前に立ち塞ぎ、自転車の前輪に靴を入れて進めないようにしました。そこで、現場に拘束されました。直ぐに、B、C、Dが現れ、私は4人に取り囲まれました。Bは「盗撮した、家の中まで撮った、警察が来るまで待て」と脅しました。Cは携帯で110番通報をするふりをして(実際に110番通報したかは分からない)心理的な圧力をかけ、私は約15分間程拘束されました。その間にAとBは自転車の前輪に靴を入れ物理的接触を試みました。 110番通報の結果、パトカーで警官EとFが来て、私に撮影について尋ねました。警官Fは私が撮影した写真を見て、私に「違法な写真は消去するように」と言い、理由は憲法第13条に違反しているとしました。道路 から建物の外観を撮影するのは違法だと言われましたが、最終的に警官Eは私を逮捕しませんでした。 事件は直径2mの範囲で起こり、私はずっと自転車を降りた状態でした。この拘束は重大な意味があり、交通警官も現場に来たことで、私が交通事故の加害者にされ、Bが被害者になる可能性を作りました。実際、B は保険金目的で事故を偽装し、交通警官を騙しました。 Bの供述によると、私の自転車とぶつかった場所はBの実家の敷地内でそこは道路上ではないので交通事故とはなりません
前提および背景
1)撮影禁止などの明示の無い場合は道路から建物の外観を撮影することは違法ではありません
2)監視員Aだけが写真を見ましたが、他の3人は見ていません
3)Bは「家の中まで撮った」と110番通報していますので「盗撮」と「住居侵入」を理由に通報しています
4)警官が「外観を撮影するのは憲法違反」との主張は根拠がありません。 5)警官が消去を求めた写真は、私が無実であることを示す重要な証拠です。 写真は警官の要請で削除しましたが、自動アップロードされてサーバーに保存されていました
6)現場は連日110番通報が頻繁していました。私の前にyoutuberが住居侵入してアパートの細部を撮影しています

Sider Fusion

このケースについて、以下のように犯罪を抽出し、それぞれの犯罪についての起訴の可能性を百分率で評価してみます。

回答:

1. 不当拘束(監視員A)

  • 行為の内容: 監視員Aが自転車の前に立ち塞ぎ、進行を妨げた。

  • 法的根拠: 自由を不当に拘束することは違法です。監視員Aは権限を持っていないため、この行為は不当拘束として認識される可能性が高いです。

  • 起訴の可能性: 80%

    • 不当拘束に該当する事例が多く、正当な理由がない限り、法律違反で起訴される可能性が高いと考えられます。

2. 脅迫(B)

  • 行為の内容: Bが「盗撮した、家の中まで撮った」と脅迫的に発言した。

  • 法的根拠: 他人を脅すことは脅迫罪に該当します。Bは明らかに恐怖を与える行為を行っています。

  • 起訴の可能性: 70%

    • 脅迫の証言が十分である場合、Bは起訴される可能性が高いが、実際の心理的影響の証明が必要です。

3. 虚偽通報(C)

  • 行為の内容: Cが119番通報をするふりをしたが、実際に通報しなかった場合。

  • 法的根拠: 虚偽の通報を行うことは、警察の業務を妨害する行為です。実際に通報したかどうかが重要ですが、ふりをするだけでも脅迫や嫌がらせとして成立する可能性があります。

  • 起訴の可能性: 60%

    • 実際には通報していない場合、虚偽通報として起訴される可能性はあるが、証拠の確保が難しいため、やや低めです。

4. 証拠隠滅(警官F)

  • 行為の内容: 警官Fがあなたに「違法な写真は消去するように」と指示した。

  • 法的根拠: 警官の要請自体は通常正当ですが、その理由が不適切で、証拠となる写真の消去がなんらかの法的問題を引き起こす場合、証拠隠滅に当たる可能性があります。

  • 起訴の可能性: 30%

    • 警官の職務行為としての権限の範囲内である場合、起訴される可能性は低いですが、要請が不当であれば、証拠隠滅として問題にされるかもしれません。

5. 虚偽告訴(B)

  • 行為の内容: Bが「盗撮した」と虚偽の通報をした。

  • 法的根拠: 虚偽の告訴を行うことは、明確な犯罪です。

  • 起訴の可能性: 90%

    • 虚偽の主張があった場合、告訴された者には法的なリスクが伴い、Bは起訴される可能性が非常に高いです。

6. 保険金詐欺(B)

  • 行為の内容: Bが保険金目的で事故を偽装した。

  • 法的根拠: 保険金詐欺は明確な違法行為です。

  • 起訴の可能性: 85%

    • 計画的な詐欺意図が証明されれば、起訴される可能性が極めて高いです。

犯罪起訴の可能性まとめ

  1. 不当拘束(監視員A)80%

  2. 脅迫(B)70%

  3. 虚偽通報(C)60%

  4. 証拠隠滅(警官F)30%

  5. 虚偽告訴(B)90%

  6. 保険金詐欺(B)85%

このケースでは、あなたの行動には犯罪がなく、他者の行動に多くの法的問題があることが明らかです。法的なサポートを受け、適切に対応することをお勧めします。

いいなと思ったら応援しよう!