競馬番組・・・鉄の掟 中山牝馬SNo.2
まだまだ深くは見ていないのですが枠順が出ましたので。
アートハウスは3枠4番ですね。
斤量は57キロで出走馬中最高ハンデを課されています。
前走は愛知杯を55キロ1番人気で快勝。
愛知杯も中山牝馬ステークスもハンデ戦・・・というところがどう出るか?
基本的にハンデ戦は救済戦ですので2戦連続で救済されるのか?
57キロ以上で中山牝馬Sを連対した馬は3頭。
1992年 スカーレットブーケ 57K1着(1人気)
1995年 ホクトベガ 57.5K2着(1人気)
1999年 メジロドーベル 58.5K2着(1人気)
スカーレットブーケは中山牝馬を勝った後、牡牝混合グレードレースで負け続けて当時オープンだった牝馬限定ターコイズSを勝ち引退。
ホクトベガは同じように牡牝混合戦は負けたがエンプレス杯という地方牝馬限定戦を勝つ・・・以後はダート路線で活躍した。
メジロドーベルは毎日王冠を負けた後エリザベス女王杯で1着。
1番人気が予想されるアートハウスがここで連対できるのならば・・・次に出走する牝馬戦では主役となるかもしれない。
アートハウスにとって救済ではなく選別となる中山牝馬S。
さてどうなる?