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水と生きる【週刊Nocturne#1】

こんにちは。咲夜いつです。
週刊Nocturne第1号のテーマは、「水」です💧。

週刊Nocturneとは、「20代の青年3人(メンバー随時募集中)が、毎週決められたテーマに沿って書いた記事を投稿していく、週刊雑記マガジン」です!
みんなで本や映画の感想とか、普段考えていることを言ったり聞いたりできる場所が欲しい!と思って作っちゃいました😀

栄えある第1回のテーマは、不肖・咲夜いつが決めました!
めっちゃ迷ったんすよ。お題決めるの。
「おすすめの映画」とか「ファッション」とか、無難なとこから攻めるのか。
もしくは、「人生」とか「愛」とか、重すぎワロタなとこから攻めちゃうのか。
はたまた、「宇宙」とか「ビジネス」とか、図書館の一角を占めてそうな分厚いとこから攻めるのか。

捻るのか、捻らないのか。
1回目だから特別なテーマにするのか、あえてしないのか。
僕の頭で様々なテーマがせめぎ合っていたその時、
僕の記憶の片隅にあった「水の話」が思い浮かびました。
この「水の話」を誰かにしたいな。と思ったので、今回のテーマは「水」にさせていただきました。他の2人が「水」に関するどんな話をするのか。楽しみです💕


それでは、参りましょう。
昨夜いつで、My Favorite Water


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私、咲夜いつは、去年の2020年10月に仙台から兵庫に引っ越しをしました。
大きな引っ越をした回数は人生でこれが3回目になります。
1回目は、予備校に通うために東京へ。
2回目は、大学のために仙台へ。
3回目は、仕事のために兵庫へ。

これまでいろいろな土地に移動してみて、ある法則に気がつきました。

それは、「2ヶ月目に体調を崩し、3ヶ月目あたりから体が土地に慣れ始める。」
という法則です。

住み始めて1ヶ月目くらいは、まだ観光客と一緒で、楽しい日々が続きます。
2ヶ月目に入ってくると、新しい人間関係や、慣れない土地での生活の疲労が徐々に溜まっていき、僕の場合、咳が2週間ほど止まらなくなります。初めてこれを経験した予備校時代は、冗談抜きに、死ぬかと思いました。仙台に住み始めて1年目の時にも、この症状が出始めて、春先に風邪を引くようになったのかな?なんて考えていました。しかし、10月に兵庫にやってきて2ヶ月経ったある日、この症状が出たので、ようやく「土地を移動したからだ」ということに気がつきました。多分、体がその土地に慣れるために、必要な症状なんだと思います。そして、3ヶ月目くらいから、だんだんと人間関係や生活にも慣れていくようです。

僕が通っている整体の先生に相談すると、
「水が大事」とのことでした。
どうやら、「自分の体に合う水と合わない水がある」そうです。

人の体は3ヶ月前の体とほとんど別物でできているという話と繋がっているのかもしれません。さらに、人の体の約70%は水分でできているので、僕がその土地に慣れるための3ヶ月間は、その土地の水に慣れるための期間とも言えそうです。


整体の先生は、
「ほっとしたい時は、生まれた場所の土地を飲むといい。」と言っていました。
自分の体に染みついている地元の水を飲むと、体が落ち着くそうです。
僕はいずれは海外に行きたいので、軟水と硬水でさらに変わってきそうです。

皆さんも、【My favorite water】 を探してみてはどうでしょうか。

「水には記憶がある」という話を聞いたことがあるので、これについても今度調べてみたいと思います。

おしまいおしまい。

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それでは、また来週会いましょう。

またね〜〜。

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