子どもに言えないこと
自分は、
奇病・難病で脳が人より実質的に無い、身体障碍者だという事。
3年前までは、高校中退者、所謂、中卒者だということ。
高校を中退も、暴力事件ばかり起こして、停学を4回喰らって、ついでに先生殴って、クビになったこと。
名前知っている人が多い不良だったこと。
小学生の時、不登校で学校2年間行ってないこと。
虐待受けてそだったこと。
今は居ない妻は、子どもが嫌いだったこと。
今は居ない妻は、精神の病だったこと。
今は居ない、妻は実は他界していること。
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John Scatman
https://www.youtube.com/watch?v=Hy8kmNEo1i8
久々に聴いていて、
お風呂から出て来た子どもが反応して、
PCを見に来た。
自分は言った
「この人、言葉がまともにしゃべれない 所謂、障碍者らしいんだ・・」
それを言いながら、
なぜだか 涙が出て来た。
「自分も、本当は障碍者」
心の中で何かが叫んで、
涙が止まらなかった。
色々な伏せていたことが、こみ上げてきた。
自分は、涙をバレないように、台所に食事の続きを作るふりをして逃げた。
辛かった。本当に 自分は生きていていいんだろう。
と子供の時から思っていた言葉がこみ上げてくる。
今、ここにいる子ども達にも、ごめんと思うし、有難い。
もちろん、前の妻との子も、今でも会ったり支援しているけれど、この子たちも有難い。もう大人になっちゃったけれど。
自分、最低なヤツだ。
最低で生まれ、最低な生活環境で、最低な人生で
最低な親になっちまった。
だからこそ待っててくれ。
自慢のお父さんになるから!
病気は仕方ない、過去も仕方ない、
だけれど、今から法律家になってとか出来るって思っている。
カネはあるけれど、自慢の親というには程遠い。
本当にすまない。
ネットのお蔭で、こうして少し胸の内が楽になった。
Noteやネットを作り上げて来た先人に感謝。
ありがとう。