私のJPR広報奮闘記Vol.7
お久しぶりです。JPR広報部の藤井です。
本投稿が7月にJPR広報部のnoteを開設してから、記念すべき30投稿目となります。そして、明日3/31(金)で広報部が発足して1年がたちます。そして4/1から広報部2年目に突入となります。
本年度のリリースは、先日3/17(金)配信の「プラスチック製レンタルパレットの循環利用を進めています。」リリースをもって21本の配信を行いました。記事として掲載いただいた媒体社様、記者様、そしてお読みいただいた皆様、誠にありがとうございました。
リリースの本数を競っても意味がない部分はありますが、新サービスや取組みの発表時だけでなく、社内の事象を掘り起こし、リリースまで作り上げていくには、社内MTGや調査、そしてライティング等、担当・チームで思い悩みながら進めてきました。スムーズに行かない場合も多く、足掛け数ヵ月のリリースも実際ありました。
リリース一覧
https://www.jpr.co.jp/release/
さて、話はがらりと変わります。
先日弊社HPの棚卸し(ページビュー等の整理)を行った際、あるページが非常にアクセス率が高かったので、ここで紹介させていただきます。
「JPR11型パレットローディングパターン」
https://www.jpr.co.jp/knowledge/pallet/pallet03.html
11型つまり1,100×1,100のパレットに荷物を載せる際の最適なローディングパターンを紹介しています。パレットパターンとも呼ぶそうです。
荷物のサイズを入力すると、パターンナンバー(NO)、積み付け個数や、パレット面の占有率が表示されるというものです。
このページのアクセス数が高いことを聞いた時、正直驚きました。
荷物を積み付ける人がパレットの前でいかに効率よく積むべきか?を思案している姿が目に浮かびます。長い物流荷役の歴史の中で適切な積み付け方が生まれ、伝授され、工夫されてきた歴史の重みを感じます。
積み付けパターンには、ブロッグ列積み付け、交互列積み付け、ピンホール積み付け、レンガ積み付けがあります。
もっと調べるとダブル積みやダブルピンホール積みもあるそうです。
以下SOUCO様のHPより
「パレットの積み方7パターンを画像付きで解説 最適な積み付け方とは」
https://www.souco.space/borrower/pallets/column/palette-pattern/
パレットのメリットをより活かして頂くためにも、パレタイズ(パレットに荷物を積み付ける作業)は、とても重要なのですね。
企業のホームページのグローバルメニュー(基本的なページ構成)はある程度同じですが、このようなアクセス率が高いページの誕生が稀にあるものです。今後も自社サイトの運営の糧にしていきたいと思います。
本日はここまでとなります。
お読みいただきありがとうございました。