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秋から受けたいガイド付き読書クラス〜リーディング入門!読み書きの力をUP!〜

9月は英語圏では新学年!年末に向けてハロウィンやクリスマスなどイベントも目白押しの季節が始まります🪂
そして、秋といえば「芸術・読書」の季節ですね。

普段の読み聞かせやおうち英語に取り組まれているご家庭でも、
・多読に取り組んでいるけれど、伸び悩んでいる
・読んではいるけれど、理解しているのか若干不安
・ORTを卒業した後どうしたらいいかわからない
・自分の英語力を超えられてしまい限界が来ました。。
などなど、読書活動の次のステップに進む時期のサポートになかなか苦労されていることがあるようです。
そこで、この記事では皆さんから寄せられたお悩みに対する対応クラス例をご紹介します。
では、早速スタートです🇺🇸


A1未満の時期にはストーリータイム+αのクラス

まだまだ自宅でリーダーを使用されていたり、読み聞かせに取り組まれている段階の学習者については、読み聞かせ+アルファのアクティビティ(例:ストーリータイムと工作、お絵描き)が入ったクラスがお勧めです。
中でも、こちらは英語の絵本や動画に興味が出て前向きになってきた未就学〜小学校低学年の学習者におすすめ🫶
エレファント&ピギーのシリーズは、1ページにつき、短い1文~2文と挿絵がが基本の会話ベースの短いお話です。こちらのクラスは、このシリーズを使用したストーリーテリングとお絵描きセッションで構成されており、文章での発話がまだ難しい段階のお子様でも参加ができますよ!

年齢に応じたステップアップがしたい。内容が幼すぎない入門クラスを探している場合

上でも紹介したクラスを主催するMeg先生は、フォニックス指導はもちろん、リーディングの習熟度に応じてどんどんステップアップして受講ができるようにレベル・学年別のクラスを多数展開しています。「より文章量が多く、フィクション以外も含めて小学生以上の内容をベースとした読み聞かせをしたいが、そろそろ保護者の方での教材選定や読み聞かせが厳しくなってきた!」「年齢的にちょっと絵本は厳しい」といったお悩みがある場合には、こちらのストーリータイムと工作のクラスにチャレンジしてみてはどうでしょうか?
※各クラスの対象年齢は目安です。

読解力を高めたい!より深く読むための読書スキルを身に付けたいときには読書戦略のクラスを

1人(自力)で英語の絵本・ORTなど短いチャプターブックの黙読・音読はできるけれど、理解できているのかちょっと気になる・・・そんな時には、読解戦略について学べるクラスがおすすめです。
読書戦略のクラスは多数ありますが、中でも定評があるのが「読書探偵になろう」クラスです。
読書探偵クラスは学年別にいくつかあり、こちらはA1レベル以上を対象とした読書戦略の入門クラスです。毎週のクラスでは、前半に読解のコツやスキルについてのミニレッスンを行った後に全員で輪読に取り組みます。初めて出会う文章を読むことになるので、みんなが初見の中で読み上げることになりますが、発音・スピードや流暢さなどの読書テクニックを随時講師から受けられるので、初めての単語に出会っても焦りません。

読書の幅を広げたい時には良質なノンフィクション教材を使用するクラスを試してみよう

気がついたら自宅にある英語の絵本がフィクションばかりだったりすることがありますよね。読書の幅を広げたい時や、いまいち語彙が増えずに苦しんでいるときなどにおすすめなのが、ノンフィクション教材を扱うクラスです。
アウトスクールのクラスで見つかるノンフィクション教材の代表的なものには、ナショナルジオグラフィック キッズ、スコラスティック ニュースがあります。いずれも北米を中心としたノンフィクション教材として現地校でも使用されることがあるほか、単純に読み物としても楽しめます。図鑑好きのお子様や、STEM実験クラスを受講中のお子様にもお勧めですよ。

以下のクラスでは、ナショナル ジオグラフィック キッズ誌の記事を読み、その内容についての理解を確認する質問に答えたり、内容に関連する簡単なディスカッションに挑戦します。それぞれの発言と講師からのサポート機会を設けられるように、人数も5名までの少人数制クラスです。

会話が得意な、おっちょこちょいな読者へのおすすめ

スピーキングは得意で特に問題なし!でも、読み飛ばしも多いんです。。そんなお困りごとで悩んでいる場合には、早く・大量に読みたい気持ちを大切にしつつも、丁寧に読み込むスキルを磨いてみてはいかがでしょう?
スピーキングではA2以上の、おっちょこちょいな読者におすすめのクラスはこちら。タイトルは読書に消極的な〜とありますが、みんな参加するうちに読むことが楽しくなってくるので、クラスの雰囲気は和気藹々です。

ORT卒業!次はどうする?

マジックツリーハウスシリーズ

主人公のジャックとアニーが、時代や時空を超えた大冒険をする人気児童文学であるマジックツリーハウス。日本の図書館でも入手が簡単によめ、思わずシリーズを読破したくなるこのシリーズは、読み聞かせの段階から、自分で読み進めることが楽しくなった読者にお勧めです。
ライブ授業で感想戦を楽しむのも良いですが、ここであえて紹介したいのが自律型クラスです。
こちらのクラスは、マジックツリーハウスの中でも特に人気の5つの内容を、毎週1つずつ20分程度のハイライト解説動画で学びつつ、読解をサポートするワークシートに取り組むことができます。先に読んでから動画視聴をするのも良いですが、おすすめの学習ループは以下ステップです。ぜひお試しを。
1: ビデオを見る
2: ワークシートを眺める
3: 原書を読んでみる & ワークシートに取り組む
4: ワークシートと感想を先生に提出してフィードバックをもらう

弱虫日記シリーズ

最後に、読書をしながら、アメリカの学校生活を追体験できる、Wimpy Kid: 弱虫日記シリーズです。日本でも翻訳版や、原書も図書館で手に入りやすい米国の大人気児童書は、空港などでもよく見かけますね。
「分厚くて、まだ無理そう、、」と本を手に取ったときに気後れしがちですが、内容は日記なので、それぞれの日付ごとに内容が完結。かつ読みやすい分量になっているので、思った以上にサクサクと読み進めることができます。また、絵日記スタイルなので、本を参考にしてジャーナリングに挑戦してみるきっかけにもなりますね。

いかがでしょうか?
まだまだ紹介しきれないリーディングクラスは沢山あります!
迷ったらLINEからご相談くださいね。


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