意識高かった学生時代のタイムライン
私が今、様々なイベントやプログラムに参加するきっかけになったイベントや、進路を変えるきっかけになったイベントなど、全部は紹介しきれないので一部ですが、時系列で紹介します。
小学生
特にこれといったものはなく、小学校で夏休みに行われた工作教室や、夏季スイミングスクールなどと習い事くらいでした。。
中学生
中学1年生の春、廊下に貼ってあったポスターを見た友人が誘ってくれた
青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター http://www.jrc.or.jp/activity/youth/training/
これが始まりでした。3泊4日で、お泊まりもできるし、楽しそうだと軽い気持ちでこれに行くと母に伝えると「良いね、行ってきな」と言ってくれました。ここでは新しい友達を作り、子供が中心で、やったら良いと思うこと、を何でもさせてくれる環境でした。例えば、会場内にお茶のジャグがあったのですが、両手で大変だからとお茶を注ぐ用のコップの台を作った友達もいました。
また、私が「みんなともっと仲良くなりたいからレクリエーションを企画したい」と言うと、スタッフの方が参考になるレク本を貸してくれて、はじめて一人で企画をしました。ここでの体験が楽しくて、それからは自分で中学生向けのイベントなどを探すようになりました。
そして、見つけて参加したものが
子ども国連環境会議 - https://junec.gr.jp/
Life is Tech ! の "code girls" - https://life-is-tech.com/
です。 それぞれのイベントで、とても仲良くなって、5-6年経った今でもご飯に行く友人ができました。彼らが今していることに合うたび刺激を受けられる貴重な友人です。
高校生
高校進学後は、部活動に時間がとられなくなったため、より多くのイベントに参加できました。意識していませんでしたが、この経験がAO入試にもつながりました。
スターバックス Youth Connection (現在はなさそう)
Mono-Coto Innovation - https://mono-coto-innovation.com/
technovation - 日本からはこちら https://www.technovation.waffle-waffle.org/
The Junior Academy by NYAS - https://www.nyas.org/programs/global-stem-alliance/the-junior-academy/
Lipton Workshop- https://brand.lipton.jp/sustainability/workshop/
SGH甲子園 - http://tankyu-koshien.jp/index.html
東京学芸大学SSH/SGH課題研究発表会 - https://www.u-gakugei.ac.jp/pickup-news/2019/11/-sshsghwwl.html
留学(マニラ・フィリピン)SGH派遣(高校から)
留学(ドバイ・UAE)EF DUBAIへ留学(個人)
マラソンボランティア
Slush TOKYO ボランティア https://tokyo.slush.org/
大学生
大学入学後は、より一層国際色の強いものに参加するようになりました。(大学のプログラムなどを除いているため、少なくなってしまいました。)
World Youth Forum 2019 https://wyfegypt.com/
Innovators in Science Award https://www.nyas.org/awards/innovators-in-science-award/
Broadcast Training Program for Tokyo 2020 https://www.obs.tv/btp/home
Takeoff Tokyo Volunteering https://takeoff-tokyo.com/
以上は、2013年から2020年にかけて参加したものなので、名称、ドメインなど情報が変化している可能性があります。
まとめ
学生が参加できるイベント・プログラムは、世界中に溢れています。しかし、あまり広報されていなかったり、日本語の記事が少なかったり、あまり行き届いていないように感じます。早く知っておけば良かったと思う人が減ることを願って、私はこのサイトを更新しています。
イベント・プログラムの見つけ方は以下の記事で紹介しています。
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