カウンセラー日記 36 相談してもスッキリしない?
こんにちは、気疲れしたのにも関わらず夢が鮮明で何かがおかしい高田です。
にしてもエモい夢ばっかりみるんですよねえ、、永遠の謎ですね、、
悩み事がある際によく通っているお店に言ってマスターとお話したり親友に相談したりはたまた現役カウンセラーに相談したりと様々な相談の方法があると思います。
その相談した後に「話してよかったなあ」という方もいれば「なんだかスッキリしないなあ」と思った方もいらっしゃったのではないでしょうか?
スッキリしない要因は様々ケースがあると思われますが自分の経験からすると「受け入れてもらえてない」「寄り添ってもらえてない」ことが原因の一つとして挙げられます。
そりゃそうですよね!?
相談相手が受け入れてもらえないコミュニケーション取ってきたらスッキリしないのも無理はないですよね、、
ではなぜ受け入れてもらえないと感じるのかを考えてみました。
考えてみた時に思いついたのが一方的にアドバイスしかしないのと正論しか言わないのと気持ちを汲み取られていないの3つが思いつきました。
確かに相談される側の気持ちを考えた時、解決したい気持ちが強く出てしまうのもわかるかもしれません。
もしくはないかもしれませんが早く話を終わらせたいからアドバイスするという考えもあるかも、、?
相談する側としてはアドバイスをもらいたいという目的なら良いですが聴いてもらいたいという目的なら一方的にアドバイスなどをするのはあまり得策ではないかなと思いました。
ただ相談される側が相談する側の目的がどんなものか把握するのは難しいですよね、、
そんな時こそしっかり相手の話を聴くことが重要かなと思いました。
ちゃんと相手の話を聴いた時に質問が来たら返せば良いし「〜〜なんですよ〜」って話してたら「そうなんですね、、」と相槌打って受容したりしていれば相談者も話やすくなるのではないかなあと思いました。
今回は相談する側がなぜスッキリしないのかを相談される側の観点から考えてみました。
今回はほぼ自己流で書きましたが他にも方法があると思います(人によって感覚が違うので)、もし参考にできそうなら幸いです。
以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!、ではでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?