彼が生きているうちに出逢いたかった。
今回はお酒では無く、自分が今の軸として芯になるモノを与えてくれたアーティストを紹介させて頂きます。
それは
不可思議wonder boyさんの「Pellicule」
この曲は自分が高校生の頃から
10年欠かさず聴き続けている曲です。
残念ながら24歳という若さでこの世を去っている彼ですが、詩人の“谷川俊太郎”さんも実力を認める程の男です。
彼の亡くなってから約10年が経ちますが、時代を越える。
「令和をも生き続ける芸術です。」
pelliculeというのはフランス語で「芸術」彼が亡くなり賞賛されてさらに曲名に深みが出ました。
個人的に尊敬しつつ反面教師にもしています。その理由として亡くなってから輝く、美しいと言う死の美学では無く、生きてるうちに誰よりも輝きたいと思うのが自分の本望です。
少し重たくなりましたが彼のことを知って頂けると何よりです。
ご査収ありがとうございます。