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#92 ニュージーランドに留学を考えている人へ

こんにちは、黒です。今回はNZに興味がある人、そして英語も学びたい人、さらにはワークビザや永住に向けて繋ぎたい人に向けてのプロモーションの記事になります。(担当者さんから許可を頂いて執筆しております。)

黒はワーキングホリデーの制度を使ってニュージーランドで生活をし、働くことができました。今回紹介するのは一般的な語学学校ワークビザや永住に向けての大学院ビジネススクールについてです。

主に語学学校であるAuckland English Academyについて紹介したいと思います。僕自身は語学学校に通うかすごく迷った挙句通わなかったのですが、通っていればもっと英語力が上がっただろうなと後悔しております。

語学学校に通っている子達は多国籍の友達ができて、傍から見ても世界が広がって楽しそうにしていた方が多かったです。留学に興味がある方、NZで働くために英語を学びたい方は必見です。それでは紹介していきます!



Auckland English AcademyとICL Graduate Business Schoolについて

Auckland English Academy(AEA)ICL Graduate Business School(ICL GBS)は、ニュージーランドのICL Education Groupによって運営されている教育機関です。

日本人スタッフは、受付スタッフ1名と、私の友人を含めた2名が在籍しています。

実は、私のニュージーランドでの友人がICL Education Groupで働いています。彼は本当に努力家で、誠実で英語の勉強法やNZでの生活についての相談にも乗ってくれる、とても頼りになる存在です。

自然が多くあるニュージーランドで暮らしながら英語を学びたい方ニュージーランドで将来働きたい,、暮らしたい方ニュージーランドの留学に興味がある方はぜひご覧ください。


ニュージーランド留学の魅力

今回紹介するこれらの学校はどちらもAucklandのCBDにあります。Auckland北島に位置しており、国際線のオークランド空港からCBDまで直行バスが出ているくらいアクセスが良いです。


オークランドは都会ながら時間がのんびり流れているイメージです。

そもそもニュージーランドの国自体、人々がフレンドリーで治安が良いのが特徴です。実際に黒はこのAuckland CBDで生活していましたが、ワーホリの日本人も多く、日本のお店もたくさんあります。


自然と都会が入り混じった街です。少し歩くと港があります。

英語初心者さんにも安心で、なおかつ国際的な交流も盛んニュージーランドの中で1番人口が多いこの都市で刺激を受けながら勉強することができます。


あの頃に戻りてえええ!

また、休日にはお洒落なカフェでゆっくりしたり、近くの海や山にもアクセスできるくらい、自然の魅力的な場所がたくさんあります。モチベーション向上にも寄与してくれる環境で英語を学んでいきませんか?


ラテアートすごいお店もAuckland CBDにありますよ!

AEAの魅力

ここからは語学学校であるAEAについて紹介していきたいと思います。NZの中でも実績があり、ワーホリをする方でも通っていた方が実際いました留学、ワーホリ問わず人気のある学校です。


1. 提携専門学校・大学が豊富

AEABridge International College(BIC)で英語力を高めることで、ICL GBSをはじめとする提携教育機関への進学が可能です。

一定レベルの英語コースを修了すると、IELTSなどの外部英語試験なしで提携校の専門コースに進学できるパスウェイ制度が整っています。

特に、ビジネス・IT・幼児教育を学べるICL GBSや、観光業を専門とするNew Zealand School of Tourism(NZST)へスムーズに進学できる点が強みです。


2. 日本人比率が低く、多国籍な環境

ニュージーランドの語学学校は日本人比率が高くなりがちですが、AEAの日本人比率は約10%と比較的低めです。そのため、英語環境にどっぷり浸かりながら学ぶことができます。

また、南米・アジア・ヨーロッパなど、多様な国籍の学生が在籍しており、国際的な友人関係を築きやすい環境です。


3. 少人数制クラス&実践的な英語教育

AEAでは少人数制のクラスを採用しており、講師との距離が近く、発言の機会が多いため、学習効果が高いです。一般英語コースではコミュニケーション重視のカリキュラムが導入されており、会話力を伸ばしたい人に最適です。


4. PTE試験対策コースを提供

AEAは、PTE Academicの試験対策コースを提供している数少ない語学学校の1つです。他の語学学校ではIELTSCambridge試験対策が主流ですが、PTEを学べる環境は限られています。

PTE Academic(Pearson Test of English Academic)は、ピアソン社が提供する英語能力試験です。

主に留学や移民申請のために利用され、IELTSやTOEFLと同様に、英語のスピーキング・リスニング・リーディング・ライティング4技能を測定します。

特徴としては、すべての試験がコンピュータ上で行われスピーキングもマイクに話す形で採点されます。

人間の試験官ではなく、AI(人工知能)が採点を行うため、公平かつ迅速な結果が得られます。試験結果は通常、2日以内に発行されます。(IELTSより早い!)

世界中の大学や移民機関に認定されており、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、イギリスなどのビザ申請にも対応。スコアの有効期限は2年間です。

試験の内容とスコアとしては、総合点:10〜90点(IELTSのバンドスコアと換算可能)で、試験時間は約2~3時間(短時間で完了!)となります。

リアルな英語を測定するため、ネイティブの発音やスピードに近いリスニング問題が出題されます。

PTE Academicはこんな人におすすめです。

IELTSやTOEFLよりも早く結果が欲しい人
AIによる公平な採点を希望する人
ニュージーランドやオーストラリアの大学・移民申請を考えている人

AEAではPTE Academicの対策コースを提供しているので、効率よくスコアアップを目指すことができます。PTEスコアが必要な留学生や移民申請者にとって、AEAのPTEコースは大きな魅力となります。


ICL GBSの魅力

こちらは語学学校よりさらに上の位置づけになるいわば、大学院です。

実践的なビジネススキルを身につけたい人、ITや幼児教育の分野でキャリアアップを目指す人、多国籍な環境で学びたい人、ニュージーランドでの就職・移住を考えている人に向いています。

ICL GBSでは、卒業後のキャリア支援も充実しているため、ニュージーランドでの就職を目指す方に最適です。ICL GBSの学生には、すでに仕事の経験がある社会人が多く在籍しています。

母国でビジネスやITの経験があり、さらなるキャリアアップを目指している人、ニュージーランドで就職するために、現地のビジネスやITスキルを学びたい人、幼児教育分野でのキャリアを築きたい人などです。

ICL GBSのコースは、実践的な内容が多いため、即戦力となるスキルを身につけたい社会人に人気です。ICL GBSの卒業生の中には、現地企業に就職し、そのまま永住権を取得した人もいます。


特別な割引について

黒のnoteを通じてAEAやICL GBSに申し込みをすると、授業料などの大幅な割引が可能です!コースなどはそれぞれに合ったカリキュラムが複数あるので担当者様とご相談下さい。

通常、留学エージェントを通すと手数料がかかりますが、私のnote経由で申し込むことで、紹介会社を挟まずに直接私の友人とやり取りできるため、余計なコストがかかりません。その分、お得な料金で留学を実現できます

「英語をしっかり学びたい」「ニュージーランドでの留学生活を充実させたい」と考えている方は、こちらにメールでご相談の上、「黒のnoteをみました」とお伝えください

(メールは英語でも日本語でも大丈夫です。)

info@icl.ac.nz

Auckland English Academy

黒も出来る範囲で、また私の友人が現地での生活や学習に関するアドバイスはもちろん、全力でサポートします。留学を考えている方は、このチャンスをぜひ活用してください!


まとめ

今回はニュージーランドで英語を学びたい人のための語学学校や大学院を紹介させて頂きました。NZは自然が豊かな国で、治安も良く、生活スタイルや気候から永住を目指している人たちもたくさんいます

また、日本から出て初めて海外で生活する国としてはおススメできる国です。また、執筆している現在、1NZD=85.7円と以前より円高が進んでいるのでお得に留学経験をすることができます。

生活様式やNZについての紹介は他の記事でまとめてありますので良かったらご覧ください。ニュージーランドに興味があり、英語を学びたい人は検討して頂けたらと思います


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黒
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