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#72 vs IRDおばさん
こんにちは、黒です。黒は今、最後の1人旅で移動して今はクライストチャーチから少し離れた郊外のロルストンという街にいます。
今日は自分のnoteが契機になったクライストチャーチにワーホリに来ている友達とクライストチャーチ中心部の散策をしました。そのことはまた別記事で載せようと思っています。
今回は待ち合わせ前にIRDの事務所に行ってきました。クライストチャーチ中心部から歩いて行ける距離にあるのでついでによって状況を確認してきました。
すると、まさかの出来事で黒は久しぶりに困惑しました。この記事はその一部始終を書き起こしました。是非ご覧下さい。
IRDの状況
黒はそもそも最終給与を頂いたのが退職してから約10日後だったので、その後IRDにオンラインからメッセージを送りtax refundを申請しましたが未だに返事が来ていませんでした。
そのため、事務所まで出向いて聞いて見ようと思いました。しかし、今年の7月末からNZの所得税率の範囲が変更、それに伴う事務処理のためか今は忙しい状況のようです。
実際に12時過ぎくらいに事務所にいきましたが、対応する方は2人のみで、10人以上の方が色々な申請に来ていたため、かなり混雑していました。
ワーホリ最後のボス戦
やっと自分の番になり、対応してくださるおばさんに自分の状況を伝えました。そのおばさんが喋り始めた瞬間、黒は衝撃を受けました。
訛が強すぎて聞き取れねえ!!!
今までワーホリを経験してきた分、リスニングも少しは慣れてきたかと思いましたが、今までの比じゃないくらい訛が強かったのです。
一言も聞き取れねえ!!!
後ろの列もまだ並んでいるためか、訛が強い英語に加えて早口でまくし立て英語を喋るので、もはや何も聞き取れませんでした。
すごい速さで紙に文字を書き始めて、何かを説明していたので、かろうじて僕が出した言葉は次の言葉でした。
「I got it.(分かったやってみるわ)(分かってない)」
まとめ
結論としてはオンラインでメールを送ったのであれば、もう一度送ってみて返信がないか待ってくれというような内容でした(多分そんなニュアンス)。
最後にこんなにやられるとは、英語って奥が深いわ。これがリスニングテストに出たら発狂します。いや、マジで。途中から分からなすぎて何故か笑いが込み上げてきました(抑えたけど)。
というかIRDのタックスリターンがいつまで経っても終わらないです。今日は疲れたので明日になったらまたメールを送ってみます。
お金を稼ぎに行く人、語学を学びに行く人、世界を知りに行く人、色々な人が安心して損をしないワーホリに行けるようにこれからも記事を更新していけたらと思います。
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