見出し画像

#69 Wellingtonのバッパー紹介

こんにちは、黒です。黒は今、最後の1人旅でウェリントンに来ていました。実は今日移動して今はクライストチャーチに居ます。

今回はウェリントンで泊まっていたバッパーを紹介します。オークランドのバッパーを使っていた時はいくつかのバッパーに宿泊していましたが、その経験を得て今回宿泊するバッパーを決めました。

本当は短期のフラットなどを探していたのですが、まずウェリントンには日本人オーナーの募集はほぼないに等しく、またtrade meや他の英語の募集サイトを見ても短期での募集は見つかりませんでした。

ウェリントンに来た時の参考にして頂ければ幸いです。




TREK GLOBAL BACKPACKER

ウェリントンの中心地にあり、今回黒はタクシーで向かったので苦労はしていませんが、空港を繋ぐAXバスのバッパーに近いバス停からも徒歩3分ほどの距離にあり便利です。

セキュリティが厳重、空港やスーパー、その他の観光名所にもアクセス良好です。エレベーターもついているので荷物も部屋までは運びやすいです。

今回は14泊15日で取りました(長い)。部屋はShared Twin Dormを取りました。やはり黒にとっては2人以上の部屋だと厳しいと感じたからです。さて、この条件で宿泊費はいくらだと思いますか?

正解は526NZDでした。約260NZD/週ぐらいです。オークランドで家賃1人の平均が約250NZD/週なので安い寄りかなと感じました。さらに2人部屋でこの値段は安いバッパーでもなかなかないのではないでしょうか。

こちらはブッキングドットコムで予約しましたが、期間が長いと割引も大きく効いてくるのでそのおかげもあります。さて、その部屋はどんな感じでしょうか?

ベッドも寝心地〇。机もあって作業できます。


ロッカーも横長でめちゃ荷物が入ります。カギは自前のです。


このように扇風機、ヒーターがついていて、さらには鍵を掛けられるロッカーもあります。ロッカーの大きさもかなり大きいので重宝しています。そして、最初の3日間は他の男性が下のベットに居ました。

しかし、4日目以降から僕1人だけの状態になり、幸運なことにチェックアウトの日まで1人部屋が確保されました。長期で滞在するときはこのようなことが2人部屋でたまに起こるのでそれも幸運でした。

ただ、壁は薄いので隣人ガチャになります。僕の時は比較的静かでした。

そして、肝心な水回りですが、キッチンは綺麗です。しっかりと食器乾燥機や乾かす場所もあるので、清潔でした。

綺麗。お湯も自由に使えます。
テーブルとそれぞれ買っているものを置けます。

bathroomはどうでしょうか?まあ綺麗な方ですね。残念ポイントは足拭きマットがない所とoutletが小さくて変換器が使えんかった…

置いてある容器の奥にhair/body兼用のwashあり。
容器は誰かの置き忘れ。バッパーは場所によっては棚がない所もある。
足拭きマットがないのが残念。
outlet持ってきた変換器入らんかった。
しょうがないからフロントからdryer借りました。

見えてない所にフックがあるので荷物がかけられる場所はあります。

さらにバッパーに泊まっている時に直面するのが洗濯問題です。このバッパーには洗濯機と乾燥機がついていましたが、台数が少ないのと小さいです。 

洗剤はどこも有料なので大抵は自分で購入する人の方が多いです。

これに関してはどこのバッパーも人数に対して洗濯機と乾燥機の数が少ないので大抵は外のランドリーで洗濯をする人が多いです。

この他にも曜日ごとにイベントがあり、皆で集まってパーティーする部屋や、バッパーの入口にはビリヤードなど遊べる遊具が置いてありました。

入り口付近にビリヤードなどあり。


まとめ

今回はウェリントンで黒が泊まったバッパーを紹介しました。幸運にも途中から一人部屋になったのと、隣の人も静かな人でした。

まあ比較的お得に泊まれたのかなって感じです。出会った人は皆優しかったです。全体的に掃除もされており、2階に泊まりましたがフロアは綺麗でした。

お金を稼ぎに行く人、語学を学びに行く人、世界を知りに行く人、色々な人が安心して損をしないワーホリに行けるようにこれからも記事を更新していけたらと思います。


もし、何かのご縁がありましたらサポートして下さると嬉しいです!頂いた分は創作活動にしっかり反映していきたいと思っています!