展覧会最終回。
こんばんは、森本夕楓です。
選ばれなかった女たちの展覧会が今日で終わりましたね。
ふと、この企画の振り返りでもしようと思って、#選ばれなかった女たち でnote検索したんです
すると、
この業界にいると、多分多かれ少なかれ、誰かに選ばれなくちゃって義務感に苦しめられ、選ばれなかったら悲しいし焦るし、きっとそういう人他にもいると思います。
今回カンパしてくださった夏目翠さんの言葉。
当時は「そもそも選ばれるか選ばれないか以前に土俵に立ったことも無いド新人」だったので
その時はあまり思うことがなかったのですが、
プロとして活動し始めて3ヶ月程になり、この言葉の意味が分かるようになりました。
一緒に頑張っていこうと思った同期に追いついても、離される
この気持ち
やっと目標のフォロワー1000人の仲間になったと思ったら、すぐ違う壁で阻まれるんです。
そうか、やはり華と裏なのか…
だからこそもっと追いつかなきゃいけない、努力しないといけない。私だって華の40期と呼ばれたい。
でも具体的になにをすればいいのかわからない。
この企画に出ただけで選ばれる女になれる訳でもなくて、まだ自分で動いてかなきゃ行けないんだという不安感。
その不安感は、出口の分からない真っ暗なトンネルを徒歩で進まなきゃ行けない。
途方もない長さのトンネルかもしれないって思いながら進む恐怖だと思います。
飯盛さんのnoteで期待しないけどやってみる、っていうメンタルが大切って言っていたけれど…
思い立った時の気持ちは熱いんですけど、行動に移す時は期待しないでフラットな気持ち。「期待しないけどやってみる」これ、大人になってから身についたとても大切なメンタルだと思ってます。期待すると、失敗した時キツイんですよねw
正直こっちは先の分からないトンネルを進み続けて抜けられなかったらどうしようとか、
抜けた先が自分の望む風景じゃなかったら、
私は挫折してしまいそうなんですよね
帰りの電車で書き進めているのですが、既に涙目。
終わってしまったら私なんか忘れられてしまうんじゃないか、じゃあこれから私は何をすればいいのだろうか
考え始めたら不安になってきました。
とりあえず明日飯盛さんに会うからいろいろ話そうかな…
人と比べちゃ行けないって思うけど、どうしても気になってしまう、私がそのポジションに行くには何をすればいいのか、何が足りないのか考えてしまう。
ちょっと区切りがなくなってしまったのでこの話はおしまい。
今日の在廊では、なんと2人も直接お会いすることができました！
カウンターに置いてる芳名帳には10人ぐらいは来た形跡があるのですが、
やはり在廊時間と合わないのもあり直接は初でした✨️
わざわざ来てくださったのが本当に嬉しいです、
選ばれなかった女たち展、最後までありがとうございました！！
あとは、最近決まった雀荘ゲストなども告知出来ればなと思います。
はやめに告知画像作ってXに載せます！乞うご期待〜
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日本プロ麻雀連盟40期前期
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