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リーグ戦第3節回顧

6/2日は鳳凰位戦E3リーグ第三節でした。

Xを開くのがめんどくさい方向け

勝った時の内容を話してもあまり意味がないので1、2戦目を中心に書きます。
今日は小休止の時間を全てメモの時間に使いましたw
あまり記憶の覚えがいい方ではないので、覚える練習も込めて。

ほんとに2戦目終わった直後は「今日昇級ボーダーから落ちるな…」でした。

〜〜

1戦目、見るからにラスなのですが、アガれたのが1回で打点は2600がマックスでした。

アガった牌姿がコレ↓

南2局 北家 19000点持ち 7〜9巡目

北、三ともに生牌

さて、この牌姿皆さんならどうしますか?

当時の私は三切り立直をしました。

今考えるとシャンポンの方がいいと思いました。

2000−4000を逃すしている可能性もあり、勝負手を自分で価値を下げてしまいました。

試合中のメンタルというか、なにもやれない、戦えないという状況はブレさせる要因なのだなと…

打点を上げることより他の人に「かわされたくない」、「アガりたい」という気持ちが先行しています。

結構マイナスな考え方ですよね。「かわされたくない」ってw

勝負手のハードルが上がっていた感覚です。
もっといい手があるはず…!
みたいな。
この時の私は北から入った時が勝負手意識でした。おかしいですねw

反省してます。

2戦目もオーラス満貫ツモで浮きがあるところから、無理に親と戦ってしまい、ラス落ち。
最後は3着に戻るアガリをして終わりました。この時の私も勝負手の基準が極端だったと思います。親に対して無理のある押し返しも多かったと思います。。

マイナスな展開はマイナス思考を生む

いろんなところで言われている内容だと思うので割愛します。

渾身のピンフドラ2を曲げて捲り負けるとこれ以上のいい手は来ないなんて思ってしまうんですよね。

自分の手が実は勝負手だったかもしれないのにリーチに押し返せず、降りてしまったり。

そんなこんなでトップが見えそうな時の連荘は意地が出ていました。
素点、逃してたまるか精神でしたが、やはりここにもマイナス感情が残っていました。

南2局 北家 38000点持ち

一萬が3切れとはいえ、親は絶対に押し返してくる状況でダマを選択しました。

3面張なのもあり、リーチを選択しそうですが、親と張り合う状況は避けたいという気持ちがありました。

3、4半荘目なので緊張ではないのですが、心の底にはこのトップをとれるチャンスをダメにしたくない気持ちが強かったです。

ここでのマイナス感情は「親と1vs1で戦いたくないな」とか巡目も3段目突入しそうなことから「1000点無駄にしたくないな」とか

また、トップが欲しいがために差し込みを考えてしまうのもやめた方がいいなと思いました。

1節目がそれで素点を無駄にした記憶があるのでリーグ戦では極力やらないように気をつけたいと思います。

リーグ戦振り返り 終わり

〜〜

来週はいよいよ選ばれなかった女たち展が始まります!

明日中には個人スケジュールを載せようと思います。

女流桜花C3リーグ第1節は▲22.6スタートでしたが、あまりマイナス思考になりすぎないよういつも通り打っていきたいと思います。

今日は若干長かったですが最後まで見てくれた方、
ありがとうございました!!

また明日!


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