interview | 沼部早紀子 | 悔しさの残るパリ、そして4年後のロサンゼルスへ
9月7日に幕を閉じたパリ2024パラリンピック競技大会。パラサイクリング日本代表チームは、出場したすべての選手が入賞したほか、杉浦佳子選手が女子個人ロードレースで2大会連続の金メダルを獲得するなど見事な成績を収めました。大会から1か月半。ヘッドコーチを務めた沼部早紀子さんに、パリ大会の結果について、そして4年後への抱負を伺いました。
--パリ大会、大変お疲れさまでした。出場選手が全員入賞、さらには杉浦佳子選手がロード種目で金メダルという結果の伴った大会となりましたね。今日は