朝一番にやれれば問題ない
人間だれしも、寝て起きた時に一番パワーがあります。
携帯電話と同じで、充電直後に一番パワーがあるのです。
そこから朝の準備、出社、仕事とやっていくことで、どんどんパワーは減っていきます。
昼間に嬉しいことがあって、パワーが回復するという気分になることはありますが、実際のところはわかりません。
とにかく朝が一番パワーのある状態だということは、紛れもない事実です。
体調が悪くて目覚めの悪い朝を迎えることもあるでしょう。
そんな時は朝のパワーを感じられないかもしれません。それでもその日のパワーは朝が一番なのです。
1日の中で一番パワーのある状態でいるのが朝だとわかったら、その日に必ずやらなくてはいけないことは、朝のうちにやってしまいましょう。
もちろん午後にならないとやれないことや、寝る前の時間でしかやれないこともあるでしょう。
そういった場合を除いて、時間的制約がないことであれば、とにかく朝のうちに終わらせてしまうのです。
ぼくは毎日30分の読書、そしてこのエッセイを投稿することが、毎日の課題となっており、絶対にやるべきことです。
平日はどちらも午後に時間を確保しており、イレギュラーなことがない限りは、その確保した時間で達成させることができます。
イレギュラーなことが起こったとしても、最悪は夜の子供を寝かしつけた後の時間を使えるようにしてあります。
しかし週末はこの時間確保が上手にいきません。
昼間は家族と行動を共にしており、読書とエッセイを書く時間はほとんどありません。
だからなるべく朝の時間を使って、やるべきことを終わらせておくのです。
一番パワーのある朝だからこそ、週末であってもやるべきことを達成できるのです。
今日は朝早くから息子が起きてきたため、30分の読書をすることが精一杯で、エッセイを書くのは夜になってしまいました。
しかし朝にエッセイを書こうとしたことから、その日のうちにエッセイを書き終え、投稿をするということを1日中意識することが出来ました。
自分でやると決めたことをやり遂げるためには、この朝のパワー全開の時をフル活用する。
これが1番の秘訣だとぼくは考えておりますが、あなたはいかがお考えでしょうか?
もし良かったら、コメント欄であなたの意見をお聞かせくださいませ。