新しい試みにドキドキ

ぼくが愛用しているノートは、A6サイズのロイヒトトゥルムというノート。

このノートを使い始める前は、A5サイズのコクヨ方眼ノートを使っていた。

それと平行して使い続けているのが、A4サイズのナカバヤシ、ロジカル・シンクノートというもの。

たまにA3サイズの方眼ノートを使ったりもしている。

書き心地がナンバー1なのは、ニーモシネの方眼ノートだという考えは昔から変わっていない。

こんな感じで様々なノートを使ってきたけど、ずっと敬遠していたノートがある。

それはルーズリーフという、1枚ごとに抜き差しできるノート。

敬遠していた理由は、「ノートを書いていく時は、時系列でなければならない」と勝手に決めていたから。

時系列で書いていけば読み返すのも簡単だし、その時に考えていたことの前後のこともよくわかるから。

でもこれには様々な不都合があった。

何かアイデアを思いついた時、忘れずにおきたいことを書いた時などに、再度書き直す必要が出てくること。

1冊のノートが終わりそうになったら、次のノートも同時に持ち歩く必要があり、ほとんど2冊のノートを持ち歩くことになってしまうこと。

これらの問題は、ルーズリーフという便利なノートを使うことで解決できることは知っていた。

でも使いたくなかった。

ところが今朝になって、急にルーズリーフを使いたくなったのだ。

思い立ったが吉日ということで、寝ぼけ眼のままアマゾンからA5サイズのルーズリーフと、それらをまとめるためのバインダーを注文した。

明日の午前には届く予定。

少し使ってみて「あ、やっぱりダメだ」となるかもしれない。

そうではなく「なんでもっと早くから使わなかったんだ〜！！」と自分を責めるかもしれない。

さぁ、どうなるだろうか？とても楽しみです。