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気づきの種🌱今日のアイデアと記録
みなさん、おはようございます!今日も「気づきの種🌱」をお届けします。このブログは、毎晩静かな時間に感じたことやアイデアをまとめて、翌朝に投稿するスタイルで続けています。昨日考えたこと、そしてその日感じたことを一緒に振り返っていきましょう😊
そもそも僕の器はたいして大きくないって話
最近、本を読んでいて「器」についての考え方に触れる機会がありました。器って、よく心の広さやキャパシティを表す言葉として使われますよね。でも正直、僕の器はそんなに大きくないんです。むしろ、小さめの器に無理やり詰め込んでいる感があるくらいで。
じゃあ、小さい器のままでどうやって新しいものを受け入れていくのか。これが最近の気づきだったんですよね。
器を大きくするのではなく、スペースを作る
読んだ本の中で、「器そのものは大きくならないけれど、中身を整理や断捨離して新しいスペースを作ればいい」という考えに出会いました。これ、すごく納得しました。僕たちの器は、水がいっぱい入ったコップみたいなものです。新しい水を注ぎたければ、まず今入っている水を減らす必要があるんですよね。
例えば、仕事やプロジェクトでの固定観念。「こうあるべき」「これが正解」と思い込んでいることが実は自分の成長を止めていることもあります。そこで、ちょっと視点を変えて「これは今の自分に必要か?」と問いかけてみる。そうすると、案外手放しても問題ないものが多いんですよ。
器を整理することで見えてくるもの
僕が取り組んでいるプロジェクト、たとえば #キラフェスV や VFF(Virtual FashFest) でも、この考え方を実践しています。イベントを続けていく中で、「これはやり尽くしたな」と感じた部分や、「うまくいかなかったな」と思ったところを一度見直す。全部を捨てるわけじゃないけれど、必要に応じてアップデートしていくんです。
そうやってスペースを作ることで、新しいアイデアや試みが生まれます。たとえば VFF の場合、VRoid クリエイターさんとVTuberさんのつながりを生む場として、新しい可能性を発見するきっかけになりました。
小さい器でもできること
「器が小さい」というとネガティブに聞こえるかもしれませんが、小さいからこそできる工夫もあります。たとえば、限られたスペースをどう使うかを考えることで、より効率的に物事を進められるんですよね。
これって、整理整頓に似ています。狭い部屋でも、物を減らして必要なものだけを残せば居心地がよくなる。心の中も同じで、余計な固定観念や過去のこだわりを手放すことで、新しい風が入ってきます。
結論:器は大きくならないのでスペースを作る
人の器そのものは変わらないかもしれません。でも、その中身を整理してスペースを作ることで、新しい可能性や成長への扉が開かれます。固定観念に縛られず、今の自分にとって本当に必要なものを見極めてみる。それが、これからの自分を形作る第一歩になるはずです。
まずは、自分のコップの中を見つめ直してみませんか?きっと、新しい発見があるはずです!
僕も見直してみます!
それでは、また明日「気づきの種🌱」でお会いしましょう!✌️ありがとうございました!
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