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新しいリスニングのかたち、ショルダースピーカー『ButterflyAudio』

時間帯や周囲を気にせず臨場感のある音でコンテンツを楽しみたい!
と思ったことはありませんか?

ショルダースピーカーならご近所を気にして大音量は自主規制しなくて大丈夫!

AIWAが放つ、周囲への騒音影響を最大限に抑えながら、自宅で映画館のような臨場感が手軽に楽しめるショルダースピーカーの記事が、JASジャーナル2022春号に載っていますので、ご紹介します。


ButterflyAudioの特徴

「いい音に感動!」には大きな音量と豊かな低音が必要。しかし、自宅で大きな音量と豊かな低音は周りに大迷惑。これを解決したのが今回新たに開発されたショルダースピーカー ButterflyAudioです。

限りなく耳に近づけた大口径100mmのステレオスピーカーが、迫力ある重低音と立体感を作り出し、これまでにない音の世界の体験を実現します。新しい製品形状により、耳や頭部を圧迫しない開放的かつ快適なリスニングスタイルが、まるで映画の世界やライブ会場のど真ん中にいるように、あなたを引きこみます。

ButterflyAudioを生んだ「発想の転換」

最近、肩掛けスピーカーと呼ばれるオーディオ製品が流行っており、テレビの音を大きくしなくても、肩の辺りから音が聞こえることで、よりパーソナルな空間を楽しめる快適さが受けていると思われます。
アイワはこの快適さに加え、もっと積極的に音を楽しむために、「発想の転換」により重低音と立体感を実現しました。

音のエネルギーは距離の2乗に反比例して減衰しますので、例えば一般的なテレビ視聴における200cmの距離で聴く音の迫力を、ButterflyAudioではスピーカーと耳の距離を約5cmとすることで、わずか1600分の1のエネルギーでその迫力を実現します。
特に低音は中高音に比べて耳の感度が低いため、低音を耳にしっかり感じてもらうためには相当なエネルギーが必要になります。映画館やライブ会場で味わえる臨場感を楽しむためには、通常100Hz以下の周波数がしっかりと聞こえなければならず、音圧レベルで表すと90dB以上となります。これは生活環境に例えると、トラックの走行音〜鉄道ガード下の騒音レベルに匹敵します。

また、ButterflyAudioは、壁・天井等からの反射音に左右されず、どこにいても高品質な音を堪能できます。

耳を塞がない開放感

耳を包み込まない開放型の形状は、ヘッドホンのハウジング内のように音が反響しないので、自然な音が広がります。また耳を塞がないので、映画を見ながら、音楽を聴きながら、周りの人と会話する事もできます。
スピーカーとの距離を前後左右に調整する事で、体型による個人差を調整可能です。リスニングポイントを調節して、自分好みの音に合わせストレスなくこれまでとは違った新しい音の楽しみ方ができます。

使用例

送信機と本体との間はBluetooth®バージョン5.0で接続され、コーデックはSBC / aptX / aptX LLに対応しています。
特に遅延の少ないQualcomm® aptX™ Low Latencyに対応しているため、映像と音声のずれを軽減できることが特長となっています。

スマートフォンと本体とをBluetoothでペアリングして使うこともでき、本体はAACにも対応しています。

詳しい内容は、以下のJASジャーナルへ

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JASジャーナル2022春号はこちら

日本オーディオ協会


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