100年後の未来を想像する
100年前の東京の映像がFacebookでシェアされたので、思わず最初から最後まで観てしまいました。
当たり前だけど、100年も前となると時代を感じます。
高層ビルもないし、道路もコンクリートでもない、当然スマホなんて存在しない。
現在は、数年前ですら少し古いなと感じるぐらい、テクノロギーの進化により、変化がめまぐるしく、移り変わりが激しいなと思ってしまいます。なんだか、最近のテクノロジーに追いついていない気もする。
ふと、今から100年後にこの2019年の映像を見たら、どうなるのだろうかと想像してみました。
当然、古いなーと思って映像を見ることでしょう。スマホなんて持って、小さい画面を見ながら、なんて不便な道具使っていたんだ。なんて思うんじゃないでしょうか。
服装も当然進化して、今では想像できないようなファッションになっていたり。意外と、人間は本来の姿が美しいという風になって、逆に裸が普通かもしれない。
そして、気になるのが写真。
100年後には、カメラはどうなっているのだろうか。
その頃には、カメラを持つことなく、撮りたい瞬間を「パシャ」なんて口で言えば、映像が保存されるのだろうか。
もしくは、動画のようなものから、一部を抽出してこれをコピーするとか、そんな技術があるのだろうか。
その頃には、写真なんて消滅しているかもしれません。
それか、ノスタルジックな体験するために、写真を撮るのは存在するのかもしれません。
昔の人は、この機械を使って、瞬間をキャプションしていたんだなーなんて回想するような感覚。
何れにせよ、時代は代わり、世界は変わる。変わり続けるのがこの世の真理。
とりあえず、メモっときます。