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ロカルノ国際映画祭受賞ならず
Photo by Felix Mooneeram on Unsplash
先ほどロカルノ国際映画祭の賞の発表が行われたようです。私が出演させて頂いた映画は残念ながら、賞を受賞することができなかったようですが、それでもノミネートされただけでも大変名誉なことだと思います。
そして、国際的な舞台に立てたことを嬉しく思います。改めて映画に出演することができて、良い経験でした。
普段、Netflixで何気なく見ている映画。現場ではワンシーン毎に入念に準備して、同じシーンを何度も撮り直します。そして撮影が全て終了すれば良しではなく。
そこからが、とても大切な編集があります。最近、Youtubeの動画を作成していますが、何気ないテロップを入れるだけでも実は、手間暇がかかっており、動画作成は本当に地道な作業だなと実感します。
そして、これまでたくさんの名作が生まれてきていますが、映画の発展は人類の英知、歩みと言っても過言ではないでしょか。
一つの映画を作るのには、膨大なエネルギー、労力、そして皆の貢献、チームワークが必要となり、改めて映画を作成する人は凄いことだと、映画に参加することで本当に実感しました。
本来であれば、レッドカーペットを歩けるようでしたが、今回はコロナの影響もあり、完全オンランでしたので、人生初のレッドカーペットを歩くことはできませんでしたが、とてもいい経験でした。
ありがとうございました。そして今後、富山を中心に映画が上映されるようです。楽しみです。