ダイエットの落とし穴、女性が空腹で運動するデメリット
空腹時の有酸素運動は意外と逆効果?
福岡県の福岡市と久留米市で
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女性が空腹状態で運動すると、体が脂肪と糖質を重要な生殖機能に回そうとするので、筋肉が燃料源にされてしまう可能性が高いです😰
生物学上、女性の体は脂肪と糖質を溜め込むように作られています。女性の体の主な目的はおおよそ10ヶ月10日にわたり体内の赤ちゃんを育てることですから女性は自分の体の中で新しい命を育てなければなりません。
そのためには、いついかなるときも食べものと水と住処を確保しなければなりません。
なんらかの原因で胎児に栄養が送られなくなったら、目的が果たせなくなってしまいます。十分な脂肪がないと、赤ちゃんを無事に産むことはできません。女性が空腹状態で運動すると脂肪ではなく筋肉が使われて、筋力と筋機能が低下するのは、このためです(T ^ T)
空腹の状態で運動をすることを始めると、最初の数カ月は効果が見られるかもしれません。トレーニングプランを変えれば、それがどんなものであろうと一時的な効果は出ます。ただ、女性がそういったトレーニングを長期的に行うと、内分泌(ホルモン)機能障害が生じ、おなかに脂肪がつきやすくなったり、うつ病や体重増加のリスクが高くなったりすることもあります。結論としていえるのは、ありとあらゆる代謝プロセスに必要なだけ、運動で消費したエネルギーを補えるだけの燃料を確保することにフォーカスするべきということ。運動パフォーマンスの向上には、運動前の燃料補給と運動後のリカバリーが不可欠です
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