hikikomori
英会話の学校で「ひきこもり」について話そうとすると、
僕の問題意識はほとんど伝えられない。
外国人の方に英語で「ひきこもり」のことを伝える、というのはとても難しい。
「「ひきこもり」の問題が語られる時、
支援機間での状況が伝えられていないことに疑問を感じた。」
というのが、
「ひきこもり」の問題に関心を持ったきっかけですが、
そのことについてはどういうわけか、
話すことが出来なかった。
まだ外国人の方に話す時、
外国人が日本や「ひきこもり」(hikikomori)に対して抱いているであろう一般的なイメージに合わせようと、
気を使ってしまうのかもしれない。
ここ最近お会いした2人の外国人講師の方に対しては、そのような感じだった。
でも、
今振り返ると、
そんなの全然気を使う必要なんてないな、
と思った。
次回は本当に問題だと思っていることを伝えようと思う。