『敵の組織に改造された仮面ライダーのデザインについて』

以下の記事は2020年3月、
YouTube動画の自分のチャンネルにアップしようとしていた動画のネタとして書いた文章です。

このネタ、
個人的にすごく好きなので、
noteにもアップしようと思います。

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『敵の組織に改造された仮面ライダーのデザインについて』

あのー、僕は特撮ヒーローが好きで、
最近もよく東映チャンネルが再放送をしているのを観ているのですが、
いつも不思議に思うことがあるので今日はそのことについて喋りたいと思います。

主に、
仮面ライダーの話なんですけど、
仮面ライダー1号や2号や
ストロンガーやゼクロスなどは敵の組織に改造されたのに、
なんであんなにデザインがカッコ良くて、
強いのか、前から不思議に思っていたのです。

最近はストロンガーの再放送で第2話目のエピソードで、
主人公である城茂が友人の仇を取るために敵の組織であるブラックサタンに乗り込んで自らの身体を改造してくれと頼んだ話を観て、
改めて思いました。

一応、電気人間ということなのですが、
自分が触れた相手に電気ショックを与えられるのでものすごく強いし、
ブラックサタンの他の奇怪人のデザインに比べるとカッコ良すぎるし、
城茂はある装置を使って脳改造を免れたということなのですが、
最初から脳改造に失敗して裏切られるのを想定していたとしか思えない。

ムラサメ良が敵の組織であるバダンによって改造された
ゼクロスなんて友人でありライバルであるタイガーロイドとの差がすごい。

タイガーロイドがその名の通りトラの怪人で常に口が開いていてぐぇーとか言ってすごく怖いのに、ゼクロスはてんとう虫人間ということなのですが、すごいかっこよくてスマート、

そもそも初代の仮面ライダーも、
第1話の敵がクモ男で2話目がコウモリ男なのですが、敵のショッカー怪人があんなにグロい感じなのに、
バッタ男である仮面ライダー1号はすごくスマートでマフラーなんかつけていてすごくかっこ良い。
たまたま脳改造を行う前に緑川博士に助けられて脱出したということなのですが、
本当に同じショッカーが改造した改造人間ならもっとグロくて生々しい感じのバッタ人間じゃないとおかしいなと思ったりしていました。

その点についてはもしかしたらよく言われていることで、
マニアの方がよく読むような本にはもっと詳しく書いてあるのかもしれませんが...。

今回は以上です。

note the
井口政基チャンネル24

『敵の組織に改造された仮面ライダーのデザインについて』

あのー、僕は特撮ヒーローが好きで、
最近もよく東映チャンネルが再放送をしているのを観ているのですが、
いつも不思議に思うことがあるので今日はそのことについて喋りたいと思います。

主に、
仮面ライダーの話なんですけど、
仮面ライダー1号や2号や
ストロンガーやゼクロスなどは敵の組織に改造されたのに、
なんであんなにデザインがカッコ良くて、
強いのか、前から不思議に思っていたのです。

最近はストロンガーの再放送で第2話目のエピソードで、
主人公である城茂が友人の仇を取るために敵の組織であるブラックサタンに乗り込んで自らの身体を改造してくれと頼んだ話を観て、
改めて思いました。

一応、電気人間ということなのですが、
自分が触れた相手に電気ショックを与えられるのでものすごく強いし、
ブラックサタンの他の奇怪人のデザインに比べるとカッコ良すぎるし、
城茂はある装置を使って脳改造を免れたということなのですが、
最初から脳改造に失敗して裏切られるのを想定していたとしか思えない。

ムラサメ良が敵の組織であるバダンによって改造された
ゼクロスなんて友人でありライバルであるタイガーロイドとの差がすごい。

タイガーロイドがその名の通りトラの怪人で常に口が開いていてぐぇーとか言ってすごく怖いのに、ゼクロスはてんとう虫人間ということなのですが、すごいかっこよくてスマート、

そもそも初代の仮面ライダーも、
第1話の敵がクモ男で2話目がコウモリ男なのですが、敵のショッカー怪人があんなにグロい感じなのに、
バッタ男である仮面ライダー1号はすごくスマートでマフラーなんかつけていてすごくかっこ良い。
たまたま脳改造を行う前に緑川博士に助けられて脱出したということなのですが、
本当に同じショッカーが改造した改造人間ならもっとグロくて生々しい感じのバッタ人間じゃないとおかしいなと思ったりしていました。

その点についてはもしかしたらよく言われていることで、
マニアの方がよく読むような本にはもっと詳しく書いてあるのかもしれませんが...。

今回は以上です。

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