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他者が他者を思いやるプラットフォーム

 JOYSHiPの母体は、1958年創業の長塚青写真工業、現 株式会社ナガツカという会社です。1919年(大正8年)創業の長塚工務所、現 長塚建築設計事務所が本家で、三男だった私の父が県庁職員を退職して始めた仕事です。

青写真焼付けは、複写技術の要るコピーサービスとなり、コピー機の販売や修理、更には事務所の備品販売に取組んでいました。当初から地域密着でスタートしていて、内装仕上工事業・机いすのレイアウトや、社内コミュニケーションを重視した人間主義の営業活動が日常で、支払いも早くからリースによる負担軽減長期契約を主としていました。

そんな地域経済の中で時代も変わり、定年延長や事業継承、社会保険の高騰と人材不足等の社会変化を受けて、2019年(令和元年)にスタートしたのが

健康

に関わる事業でした。たまたま私自身や家族の事もあり、実体験を背景に自信をもって販売を始めたのが、2024年におもてなしセレクションを受賞した、 ロイヤルハーブ EXシリーズロイヤル化粧品株式会社(東京都) でした。

 そうこうするうちに、健康ってももちろんだけどもあるし、今の時代はお金もあって、バランスされてることが大事なんですよね!という声を聴いたりして、な~るほど~!と試行錯誤していると、コロナ禍で使用が激増、一般化したZOOMによるコミュニティの台頭で、ゆみ子をはじめ有志たちが、夢を形に!と企画を始めました。それがジョイシップです。

更には、従来から取組んでいた音楽やセミナー、半世紀を通じて信頼関係を重ねながら支え合ってきた、仲間たちとの取り組みも合流できるんじゃないですか?ってことで、これまた、な~るほど~とお声を頂いて融合が進んでいるのもジョイシップなんです。

もともと遊動一致として、仕事も遊びも全力で取組むからこそ、メリハリがつくし癒やしにもなるんだ!という思いでやってきていましたが、プライベートとビジネスもが日増しに融合しているのも、我ながら興味深い毎日です。なんだか、よくわからないけどイメージした下の状況になっていて、こんな夢の持ち方、実現のしかたがあるんだなぁ、、と、改めて感動しています。

「他者が他者を思いやるプラットフォーム」の図だった事に気づきました!

 クオリティ オ ブライフ(QOL)を充実の方向へと、WEB JOIN SPACE としての JOYSHiPで思い込みを次々に打破しながら、それぞれの宿命を支え合い、味わい、JOYSHiPをより良き環境として、利他主義の運命共同体を形作って行けたらと考えています。大きく出るとすれば、一灯照隅 万灯照国ってな意気込みです。

ロイヤルに JOYSHiP が加わり、二本柱での更なるシンカ(深化・真価・進化・心価)が、” 神化 ”となるよう、互いに縁を起こしながら、縁起としての感謝を胸にご一緒できることが嬉しいです。いつもありがとうございます。

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