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食欲の秋を楽しむための胃ケア

10月 23日 (水曜日) 21:00~22:00 JOYSHiPは、中国医学の専門家、福井洋子(ひろこ)先生との時間です。これまで何度も、私自身、思い込みだったのか?!と気づかされた事があって、緊急対応の西洋医学と、日常の健康維持を意図した東洋医学は、相反するものではなく、共に活用していくものなんだ!と今では腹に落ち、セルフケアの意識も少しは持てる様になってきました。

一例では、体内の水分は多い方が良い、と言われていますが、必要な水で潤っているならばいいのだけれど、排出すべき水が滞っている状態だと、排水がうまくいかない家の様な状態になってしまうんですよ。水分と一口でいってしまうのですが、勘違いも多いのです。と先生に言われてガクッ (^^ゞ となった回もありました。

そして、その判断方法もご教示頂いて、私もだんだん自分の体がわかってきた感じで、なんか面白くなっています。

 さて、まだまだ変に暑い日もありますが、キンモクセイの香りと共に、食欲の秋も感じる10月半ばになりました。 智徳習得に向いている水曜日、今度の23日は、JOYSHiPでウエルネスを磨いて行きたいと思います。

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☆中国医学について、AIが次のような回答を導いてくれました。

 中国医学は、中国の伝統哲学に基づいて発展してきた医学で、日本でいう「東洋医学」とほぼ同じです。

西洋医学が解剖学から発展したのに対し、中国医学は哲学理論に基づいており、3,000年以上の歴史を有しています。

中国医学では、体全体を一つのまとまりと考え、体内機能の相互関係をスムーズにさせ、体全体の活動のバランスを整えることを治療目的としています。

中国医学の理論に基づいた分野には、次のようなものがあります。漢方、鍼灸、推拿(すいな、気功、 薬膳。

中国医学の三大古典と呼ばれる医学書には、「黄帝内経(こうていだいけい)」、「傷寒論(しょうかんろん)」、「金匱要略(きんきようりゃく)」、「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)」などがあります。

日本では、江戸時代にオランダから西洋医学が導入されたことで、それ以前に日本に伝わっていた中国の漢の時代の医学を「漢方」と呼ぶようになりました。


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