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世代を超えたルーテル教会とのご縁

 私の本家は、長塚建築設計事務所といいます。祖父 喜三郎、喜びの三郎翁創業とのことで、私たちのJOYSHiP、喜心にもつながっているな、、って嬉しさもあるんです。本家の位牌は30本近くあるのですが、私の認識は祖父からのイメージばかりです。

大正8年に長塚工務所を創業して、設計事務所に転身したそうです。昭和33年には、息子の一人である私の父が、現在の(株)ナガツカを創業しています。家が隣どうしで毎日のように行き来していたので、現 設計事務所長とは兄弟のようで、今もライオンズクラブ等一緒に活動しています。

 さて、そんな長塚設計の仕事に、世代を超えた日本福音ルーテルむさしの教会耐震補強工事があって、ここ数年、私たちがロックバンドを共にしている浦和ルーテル教会ともルーテルつながりで、喜びが倍増しています。

つないで下さったのは、妻ゆみ子の関連で、令和7年のNHKドラマ脚本にも関わる、鎌倉在住の先生ご夫妻でした。私と直接ではない、縁者の妻を通じての広がりにも感動しています。

浦和ルーテル教会 ミュージック・アーク

 以前のノートにも書かせて頂きましたが、私たちは宗教を問わず、大いなるもの、サムシング・グレート、神さまの存在は共通と考えているので、ご縁の方々を信じて、共にポジティブに、行動していこう!この星(地球)は行動の星☆(斉藤ひとりさん言)と、自然体で時折ご一緒させて頂いております。

それにしても、クリスマスソングを聴くとキュン!となるように、賛美歌、ヒルソングにも強い魅力を感じています。素晴らしいメロディに、集まった人たちのエネルギーが乗っていく場は、実に美しいと感じています。ゴスペルなどもきっと近しいエネルギーに溢れているのでしょうね!

そして、大いなる思いと音楽とがご縁をつないで、次世代にまで届いています。感謝しかありません。私たちも年を重ね味わいながら、これからのつながり・広がりに、常に心を開いていられるよう、JOYSHiPでセルフケアを磨いて行こう!と思っています。(長塚孝之)

Going Forth Edition 22,No.3 Fall 2017 3ページ抜粋


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