実録!アメリカ在住放射線科女医ママのワークライフバランス(1歳半まで)
仕事を持つ女性が子供をもったとき
仕事を好きな女性が子供をもったとき
悩む、悩まざるを得ないのが『ワークライフバランス』
通常であれば、妊娠中に産休/育休の期間を決め、全力で保活。
ならし保育をし、職場復帰。
時短勤務かフル勤務か。
当直をするかしないか。
選択肢はあるが、そう多くない。
が
私の場合
留学を終えアメリカで出産→そのままアメリカに居残り
戻る病院なしのスーパーイレギュラー。
全て自分で決めていい。
前例も特にない。
なんなら仕事をしないという選択肢すらある。
その状況で自分の満足のいくバランスを考えるのは、実は難しいことであった。
基本的に、医者は病院に行かなくてはいけない。
コロナ下でも在宅ワークは許されない。
しかし例外もあり、それは放射線科医が遠隔読影をするパターンが一つに挙げられる。
『赤ちゃんを家で見ながら、在宅勤務』
聞こえはいいかもしれないが、現実はそう甘くない。
私がもがき苦しんできたこの一年半のワークライフバランスについて、詳細にまとめる。
なお、かなり詳しく、パーソナルなことを書くので、本当に知りたい人だけ、ということで有料記事にする。
なお、コミュニティ内の子には無料で差し上げますので、購入しないで大丈夫です。
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