ゴッドイーター|天井短縮と有利区間に関する考察
結論
駆け抜け後、上位AT後、有利区間切断後は天井G数が600+αに短縮。
ハンニバル敗北後も同様に天井短縮が見られる。
有利区間切断条件は、有利区間差枚数が2250~2300枚付近でエンディング到達。
有利区間差枚数がプラスのほど期待値が上昇。
考察の背景 本機は状況により期待値が変動します。以下の6つの状況に分けて検証しました。
設定変更後
駆け抜け後
駆け抜け以外で逆鱗ハンニバル未到達後
逆鱗ハンニバル敗北後
逆鱗ハンニバル勝利後(有利区間切断未到達)
有利区間切断後
ゾーン当選率
設定変更後:100Gゾーン当選率が約35%。50Gから狙い可能。
駆け抜け後:650Gを超えるデータがなく、天井短縮が確認。100Gゾーン狙いも可能。
駆け抜け以外かつ非有利区間切断後かつ前回出玉1200枚以上:100Gのゾーン当選率は10%未満で天井短縮が見られる。前兆終了後からの狙いが有効。
駆け抜け以外かつ非有利区間切断後かつ前回出玉1199枚以下:100Gと300Gのゾーン当選率が約40%。逆鱗ハンニバル敗北後のデータが含まれ、天井短縮はない。
有利区間切断後:650Gを超えるデータがなく、天井短縮が確認。ゾーン当選率は低いが平均出玉が多い。
逆鱗ハンニバル敗北後
出玉が1000枚付近で逆鱗ハンニバルが出現。敗北時の出玉は800~1100枚。
100Gのゾーン当選率が50%以上、特に信号の獲得枚数が50枚以下の場合は67%まで上昇。勝敗に関係なく天井が短縮される可能性が高い。
有利区間差枚数の導入
有利区間切断条件は神堕後とエンディング後。前回出玉と有利区間差枚数に関係がある。
前回出玉は有利区間切断率に直接影響しないが、有利区間差枚数が2250~2300枚付近でエンディングに突入し、その後に有利区間切断。
有利区間差枚数がプラスなほど期待値が上がる。
データカウンターによる有利区間切断の判別方法
有利区間切断後、上位AT「漆黒の捕食者」かプレミアムAT「神堕」に突入。データカウンターのスタートゲーム数が2Gになることが多い。
まとめ
状況によって天井短縮や初当たりに差がある。特に有利区間差枚数によって出玉が変動するため、状況を把握することで期待値が上がる。
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