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日体大長距離競技会9.18

15.27.01
2.56-5.52-8.53-12.10-15.27

3000mで集団から遅れてから全く粘れず、今までと同じ課題に。乳酸が出てからの耐性がない。
正直言って予想通り。

コロナ明けの世田谷3000から7週間、練習はできるようになったけど、5000mの能力値は上がっておらず、もっと言うと入社当時から3000m以降もった試しがない。
15.10.38(2021.11.14) 15.26.01(2021.12.25)

400m〜800mのインターバルの練習をこなす技術だけ身についたけど、リカバリーの60秒間で心拍を落とす能力は高いだけに乳酸を出した状態で走る練習ができていない。だから1200m〜1600mになると一気にペースダウンするし、閾値走でも途中で急激にキツくなる。
リカバリーを100jogか200jog50秒くらいで回すインターバルと、定期的な閾値走(週一くらい)を入れないと5000mに結びつかないかな。

そもそもアプローチとして400mから伸ばしてくより、距離走を入れながら途中でスピードを挟むくらいの方が良いのかも。3'40/kmの余裕度が上がらないと3'20/kmも上がらなくて、そうすると3'10/kmも上がらないから、3'00/kmも上がらない。みたいな。
と言うことでロングから攻めてみようと思ってます。

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