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呆れてしまう生徒の言い訳

塾講師をしていると子供達から色々な言い訳をされる機会があります。

宿題をやってこなかったり、塾を休む時なんかがそうですね。

僕は正直に言ってくれれば特に何も言わないのですが、生徒の中にはとにかく嘘をついて誤魔化そうとする子達もいます。

そんな言い訳の中でも今回は僕が呆れてしまった言い訳トップ5を紹介します。


第5位
塾がある事を忘れていました。

この言い訳はかなり多いですね。

毎週同じ曜日の同じ時間に塾があるのに忘れるなんてどういう事やねん!」と言いたくなりますが、今の時代にそんな事は言えないので「次からは気をつけてね」で終わりです。

その言い訳使うなら「部活があって行けません」、「体調不良で休みます」の方が個人的にはよっぽどマシです。


第4位
宿題なんか出ていません

この言い訳も酷いですね。

うちの塾は毎週宿題を出しており、宿題のページに必ず付箋が貼られています。

宿題が出ない事なんてありえないのにその言い訳を言ってしまう頭の悪さ(どの順位の言い訳でも言えますが)に呆れてしまいます。

そしてこういう子は頑なに宿題が出た事を認めようとしないので、こっちが折れるしかないです。

というより、そんな問答してる時間がもったいないので諦めてさっさと授業を進めます。


第3位
嫌いな科目や小テストの日だけ頻繁に体調不良

高校生にありがちな体調不良で、嫌いな科目や小テストがある日だけよく体調不良になります。

便利な体調不良で笑っちゃうんですけど、そんな事してたらいつまでも学力なんて上がらないんですよ。

該当生徒の授業の時間が近づくにつれて、「休むなら早く連絡くれ」と思いますね。

書きながら思い出したんですけど、これ系統の言い訳で1番酷かった高校3年生の子がいたんですよ。

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