見出し画像

Vol.3 日常に役立つ氣の不足のサイン

・仕事から帰ってきて、何もやる気が起きずぐったりしてしまう。
・新しいことを始めようとしても、漠然とした不安が込み上げてきてなかなか一歩が踏み出せない。始めたとしても続かない。
・誰かの些細なひとことが気になって頭から離れず、ずっとモヤモヤしてしまう。

よくパワフルですねと言ってもらえる私ですが、氣やアロマを知らなかった時は上記のようなことが日常でした。

もし、読んでる方にも当てはまるようなことがあれば活用してもらえたら幸いです。

【あわせて読みたい記事】
Vol.2 中医学におけるキホンの「氣」

氣の役割

人にとって氣とは、根本的なエネルギーです。
それには、いくつか役割があるのですが大きく分けて2つあります。

衛氣えき・・・体表を覆って外邪から身を守る=バリア機能
②営氣・・・全身に栄養を与えて活動させる

氣は風船みたいなもの

氣が満ちていると私たちを覆ってくれて外側からの刺激や細菌・ウイルスから身を守ってくれます。気が調うことで、視野が広くなり元気で自分らしくいれたり、周りにポジティブな印象を与えることができます。

自分らしさと氣

氣が調い始めると、元気、のびのび、あたたかい人のイメージ、自信がある、魅力的、そして何よりも自然体な自分に近づきます。

身体は健康で、楽しいと思えることに心が敏感に反応しフットワーク軽く行動に移せます。バリア機能も高まるので、人との境界線が引けるようになり周りに振り回されることも減ります。

氣の不足のサイン

一方で、日々氣をすり減らした生活を送っていると氣が不足してしまいます。

元気がない、疲れやすい、感情が不安定、

ここから先は

497字

¥ 200

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?