地域猫活動 その51
いつも記事をお読みいただき、ありがとうございます。すでに梅雨入りした地域もある、今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
知り合いの猫ボランティアさんから、子猫を預かってほしいという電話があり、急きょ預かりボランティアをすることとなりました。
ネットワークが大切
個人で活動するボランティアさんや、地域猫活動家の私たちのような立場だと、仲間同士の連携とか、電話やSNSを通じて、応援要請や物品の貸し借りなど、助け合ってやっているのが普通じゃないでしょうか。
特に、今の季節などは、捕獲器やキャリーケースがどうしても足りなくなったり、故障で使えなくなることも珍しくありません。まして、子猫を保護するようなことがあれば、預かりボランティアを専門にやっている方でも、収容能力に限界があり、困った時はお互い様ですね。
子猫は油断できないです
子猫の時期は、様々な意味で体調に気をつけてあげないといけないわけですが、動画でお伝えいたしましたように、外観上健康だと思っても、体重がいつの間にか減っていたり、急に寄生虫などを発見する場合もあります。
いずれにしても、子猫は「急変する」という場合があるので、毎日の観察が大切です。今回は、2匹のうちの1匹を動物病院に連れて行く事になりましたが、小さな命を預かることの重さを感じます。
本日も、最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。