魂とトイレの話
ごきげんよう🤗
今日は魂のお話をしたいと思います。
あなたは魂の声に従って生きてますか?
「魂の声」と言われても・・・正直わかんないよな。って思われる方多いのではないかと思います。
すごく分かりやすい魂の声と直結しているのは「トイレ」
あなたはトイレに行きたいと思った時に時に行けてますか?
「よく気が効く人」「気を遣って生きてきた人」「我慢強い人」「周りのことが気になる人」「人のいうことをよく聞いてきて人」こんな人は、トイレを我慢する傾向にあります。
「用を足す」ということは、人間にとってとても大事なことで生理的なことです。なのに意外と我慢して生活していませんか?
じゃあ、どうして我慢する癖がついたのでしょう。
幼少の頃、または学生の間意外と大人にトイレを強要されてきませんでしたか?
授業中に「トイレに行きたい」と言えば、必ず「なぜ遊び時間に行かなかったのですか?」と一言浴びせられないとトイレに行かせてもらえない。「
「遊び時間には行きたくなかったから・・・」なんて言おうもおなら
「遊び時間は次の授業の準備の時間です」なんて言われる。しかも、みんなの前で言われちゃうからなんか恥ずかしくて、トイレ行くって悪いことという刷り込みにかわってしまってる。
中学・高校の頃はよく女の子たち集団でトイレに行ったりということがありませんでしたか?みんなが行くから自分も行く・・・。そこで、かわいい串やら、鏡やら、リップの見せ合いがあり、ちょっと人前では言えないことをコソコソっとそこで言ったり・・・。ちなみに私は連れションしないタイプでしたけど。
大人になっても、職場で「あの作業が終わったらトイレに行こう」「時間がないから後でいい」「今は場の雰囲気で行けそうにない」
こんな毎日の生活を何十年も繰り返してみて気がついてみると、今日は家に一人きり・・・誰も自分を縛るものはない。にも関わらずトイレを我慢している自分がいる・・・けど?あれれれれ?
魂をトイレに例えてみると、かなり魂の声を無視してきたということになりませんか。トイレは人間である以上必ず行かなくては行けない。そして、健康にも影響することです。なのに、トイレに行くことを躊躇する。本当は誰にも影響受けるべきことではないはずです。
緊張すれば何回も行きたくなるものです。体調崩せば、いつもより回数が多くなるかもしれません。偉く今日はしんどいな・・・と思う時だってトイレの頻度は変わってきます。そんな大事なことを我慢してきてる人は多いのではないかな。
自分の中にある排泄物は、出したいと思ったら速攻トイレに!
トイレは行きたい時に行っていい
誰の許可を得ることなく言っていい
誰にも遠慮はいらない
気を使わなくていい
ひょっとしたら、子育て中のお母さんトイレに行きにくいということがあるかもしれませんね。高速道路に乗ってる時にトイレに行きたくなって、次の休憩所まで我慢することがあるかもしれませんね。外出中にトイレを探すことになったりすることがあるかもしれませんね。
でも、こういう時の我慢は「行きたい」方向に向かっているので自分の意思とは反していないですよね。
用を足すって意外と「自分を知る」チャンスです。本当だよ、とっても大事。周りの人にはあなたがどの程度行きたいかなんてわかんないからね。
これを読んでくださった方、ぜひ、今日から変わってください。魂の声を聞くようにトイレに行きたい時に行ってください。
トイレを我慢しなくなったなと思った時、きっとあなたの気持ちは変わってるはず💖
あなたは、トイレを我慢する派?しない派?どっちですか?
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
この度、私はキランのコーチとなりました。
カウンセリング、こちらに連絡ください🤗
今日も最後まで読んでくださってありがとうございまーす💖
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