本っていいよね

こんばんは!
どうもささみです。

今日は島本理生さんの本を読んで1日を過ごしました。

「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」
「あられもない祈り」

この2冊を読みました。

どちらも恋愛小説だけど、また別ジャンルなので面白かったです。

私的には「私たちは銀のフォークと薬を手にして」が面白かったです。

最後の終わり方がとても穏やかで、読んでいるこちらも夢を見ていたかのような感覚で
ふわふわしました。

お話も素敵だったのですが、あとがきが印象に残ってつい写真を撮ってしまいました。

まったくの赤の他人と共に生きることは難しいけど、人と人と出会うことはやっぱり素晴らしいこと、というような内容で共感しました。

違う価値観で戸惑うこともあるけど、それは一人では得られなかった価値観でしょう?

そういう捉え方ができるって素敵だなあと思いました。

色々なことに気が付かされた本でした!

島本理生さんの本には、落ち着いた大人の男の人が出てくるので読んでいてドキドキしてしまう

今日一日中どっぷり島本理生さんの世界に浸れて楽しかったなあ

今週は明日やっと金曜日という感じ

月の初めだからか、仕事がバタバタしてしまう
そして家帰ってご飯食べたら電気つけたまま寝落ちコースが2日ほど…あった

今日はしっかり寝ようと決めました!

みなさんも良い睡眠を


いいなと思ったら応援しよう!