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じいじ 保育士を目指す! 新年度始まりの天気は
予報は
曇りだったけど、バス停で待っていると雨が降り出してきた。ウェザー。。。予報精度No.1ではないのか?と思いつつ湿数3℃以下(雲や霧、降水域が予想される)エリアにすっぽり入っているんだろうと想像する。
で実況天気図
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低気圧は東北東に45ノットで進んでいると書いてあるから09時で1000km程度移動しているはず。赤でバツ印を付けてみた。
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上の図が数値予報天気図で1日09時(JST)のモノ。上のブルーのラインが寒冷前線位置に対応する降水域で、下の図が数値予想地上天気図の寒冷前線で雨が降っているエリア(青色で囲んだ所。前線位置の推定に使える)。緑の線で示したエリア(関東南部)積算降水量(0-12時間)が8mmという予報。降るよねという数値予報。
という事で東京は弱い雨になりました。
そう言えば、昨日は家の側の桜並木を散歩したが、まだほとんど咲いておらずたまに塊で咲いている場所がある程度だった。昨日の暑さで一気に咲き始めのだろうと思ったが、一転して肌寒い朝になった。
今回は桜の開花はゆっくり進む感じなのだろうか。
さて、今日はこの辺で。
追伸
帰宅時に通った桜並木。ライトアップしていなかったのではっきりと満開という感じではなかった。週末がやはり見頃なのだろう。
湿数
湿数は、℃(セルシウス度)などの温度を表す単位で値が示される。したがって、相対湿度が100%の場合、湿数は0℃となる。なお、湿数の計算式は、一般的に「T-Td」と表記される。気象予報では、雨や霧を判断する数値として用いられる。湿数が小さいほど湿度が高い。湿数が3℃以下の地域を「湿域」と呼び、その地域には雨や霧があると判断される。
渦度
☆500hPa高度・渦度12・24時間予想図(上の図)のポイント
▼等高度線…5,700mを基準にして60m毎に実線で、300m毎に太い実線で表示。
高度値は120m毎。
低圧部中心に「L(Low)」、高圧部中心に「H(High)」が表示されています。
▼等渦度線…500hPaの等渦度線が表示。渦度0線は実線、
その他は渦度40(×10-6sec-1)毎に、最大±200まで、波線で表示します。
縦縞模様の部分は正(プラス)の渦度領域です。また渦度の極大値と極小値が数値で表示。この天気図により高度や渦度の極値からトラフ(気圧の谷)やリッジ(気圧の尾根)を追跡します。
正渦度と負渦度との境界(渦度0線)は、強風軸に対応し、その強風軸は下層の前線帯と対応することが多い。