じいじ 保育士を目指す! 自分勝手
今日はバスが遅れ
次の乗り継ぎバスに乗る事ができなかった。理由は想定外のモノだった。
以前、遅れの原因だと思われるモノとして運転手の運転特性があるだろうと予想した。こんな感じだ。
が、これの除外要因として、街道を横切る信号渋滞がある事は以前からわかっていた。この渋滞発生の原因が何かはわからない。曜日要因とかそういうモノではない自然発生の混雑によって街道2ヶ所という交通システムの構造上の欠陥(そもそも渋滞を作る)がある横断を伴うという避けがたい要因がたまに有って、この遅れを取り戻す事はない事が分かっている。
つまり、ここで遅れれば乗り継ぎバスへは間に合わない可能性が極めて高い事が分かっている。それ以外の要因が、バス運転手の個人的な特性だと考えていた。
今回はまさかの別要因によって遅延が発生した。このバス路線は鉄道駅を一回経由する。この時、このバスは踏切を通過しない(つまり、開かずの踏切問題は存在しない)のでその線路を並行する形で踏切を横切る。
今回、子の踏切を横切るという構造によって見事に遅延した。まさかの道路の「とうせんぼ」状態が発生した。紺色のバンが道を塞いで踏切待ちをしているのだ。通常、踏切待ちをする車は、並行する道路の入口を避けて(つまり、道を開けて)止まる。
が、その車は平然と道を塞いでしまった(もちろん、バックして道を開ける事は後ろがいないのでできた。)から6分程その車が踏切が空いて道を開けるまで待つ事になった。バスの運転手は、遠慮がちに小さいクラクションを鳴らしたが、そのバンはお構いなし。
心の中で、下がって道開けろ!と思ったが知らぬ顔(もちろん、顔など見えないけど)だ。という事で、まさかの道路とうせんぼ要因というモノがある事を7ヵ月目で経験した訳だ。
人の事などお構いなしというより、状況を把握する力もなく運転する事自体が危ないと思うがどうだろうか?きっと、この運転手がこっちの立場だったらガンガンとクラクションを鳴らし続けるんだろうと思う。
今日はこの辺で。
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